goo blog サービス終了のお知らせ 

スローな生活 in富良野

富良野の陶芸家 恒枝直豆 
楽葉窯のブログです。
備前の土を富良野で焼きながら
マイペースに過ごしています。

川について

2007-07-09 | 日記
富良野市生涯学習センターでの陶芸サークルの日。
朝行くと、日曜日なのに職員が表で何か準備しています。
挨拶がてら 聞いてみると、「水生昆虫の観察会」だそうで、地元の小学生の子供を持つ親子と一緒に車ですぐの「太陽の里=キャンプ場」に行って、池や溝や川に入って網で虫やザリガニを捕まえて、どんな虫が生息しているかを調べに行く と言うことでした。
午前中は陶芸サークルの講師だったので、午後 時間があったら見に行きます。と言って別れました。

サークルも終わり、昼ごはんを食べて アオも元気なので みんなで行ってみることにしました。
行くと丁度 池に入って何がいるかを捕まえて調べてみるところでした。
オタマジャクシにゲンゴロウの仲間、エゾサンショウウオの子供や「夜に電灯の周りに飛んでるヤツの幼虫」やヤゴなど 結構いるんですね。
次に行ったのが川。石の裏側にくっ付いている虫や流れの緩いところを歩いている虫。思った以上にいるんですね。
大人も「なるほどー」と言ってしまう程の 詳しい説明も聞けて面白かったです。

ポスターカットの場所

2007-07-06 | 日記
よく富良野をテレビや雑誌で紹介される時は、この写真が良く使われます。
そう ファーム富田です。そしてこの場所でないと、このカットは撮れないんですね。ラベンダーもつぼみが色付いてきて、もう少し後が一年で一番キレイな時を迎えるんでしょうねえ。
両親のリクエストで ファーム富田へ行ってきました。
年に一回くらいは 誰かが来た際に行きますね。
そして ラベンダーソフトですね。紫色したソフトクリームですね。ちょっとラベンダーのニオイもして、私は微妙・・・でしたが アオには「美味しい!」味だったそうです「またここに来たら あのソフト食べようねえ」だって。



帰りに 中富良野町で個展開催中の「木かげ」で昼食を食べに行きました。この「木かげ」の隣にはラベンダー畑があって、ちょうど収穫をしていました。
ファーム富田では 一面のラベンダーでしたが どうも「THE 観光地」って感じで、この収穫作業の方が違和感がなくて、良い感じでした。

父のカメラ魂もここのほうが 火が付いたようでした。


釣り過ぎないように

2007-07-05 | 日記
早朝から 釣りに出かけました。
倉敷の父(ジジ)は釣り好きで、富良野に来ると毎回釣り行っています。
油断すると 釣り過ぎて 食べれない程になりそうなので、よーく言っておかないとです。

朝はアオも元気なので 当然「アオもいく!」とジジ・ババ・私にアオの4人で釣りに。ジジがミミズを魚のいそうな所に入れると 一回でニジマスが釣れてしまいました。私もしばらくして すぐに釣れて。 まだ釣れるかなあと思いましたが、釣り過ぎてもしょうがないので、食べれるだけにすることにしました。

夕方 ジジが更に釣りに行ってしまって、5匹になってしまいましたが、早速 炭をおこして焼きました。やはり 炭で焼くと軽くスモークされていて美味しいですね。 

登別温泉へ行こう

2007-07-04 | 日記
倉敷の両親が2年ぶりに北海道にやって来ました。
せっかくなので 登別温泉まで行ってきました。
窯焚き・窯出し そして薪割りとふらのクリエイターズマーケット 忙しく過ぎていった6月だったので、「温泉に行きたい」気持ちになってしまいました。

登別温泉は札幌からも 高速道路を使うと 割りと近くて、お湯も良いので年に一回は行きたいと思ってしまう温泉です。
そして アオには「温泉=プールがある」と勘違いさせてしまっているので、今回もプールのある旅館にしました。前回と同じ旅館ですね。

登別に着くと、早速 地獄谷へ 途中「鬼」の大きな人形が迎えてくれるのですが、アオにとっては どうも人形が動きそうで 恐くて近づけません。私も小さい頃は、お祭りの「ジジ・ババ=倉敷の祭りで出てくる おじいさん おばあさんのお面を被った人が ウチワでみんなの頭をなでて回る 縁起物」が恐くて泣いて近づけなかったのを思い出します。

地獄谷を一回りした後 いざプールへ。
ここには ウォータースライダー(大きな滑り台)があって、前回のアオは恐くて 近づけなかったのですが、今回は「2人でなら」と滑れました。
まあ まだ顔を水に浸ける事ができないんですけどね。

散々遊んだ後 温泉へ
ここは お湯の種類が豊富で、酸性からアルカリ性まで様々。
薪割りのときや 花壇の草取りの時に ブヨやカに刺された腕などが結構治るんですよ。私だけでしょうか? お湯が良いから また来たくなるんですよねぇ