備前焼スピーカーシステム？（冗談です）

先に言っておきますが
システムって書くような　大げさなモノじゃないですね(笑

先日　富良野でお世話になっているギャラリー「生楽丸文蔵」のオーナーから電話があって
「スピーカーを外に置きたい」と言う

そのスピーカーをギャラリーの雰囲気に合わせて
陶器で覆いたいらしいのですが　
そのやり方はオーナーもよく分かっていない様子

ギャラリーで色々と機材を直してもらっている人がウチに来て
使えそうな器を探しに行く　とのこと
その人は機械に詳しくて色々修理をしているらしい

昨日　その人がやって来て　いろいろスピーカー談義をして
適当なものを持って帰ってもらったのですが
その時に　ウチにあった壺に　スピーカーを乗っけただけで
結構　低音からいい音がしてたんですよ
まあそれは　ギャラリー用だったので

その人が帰った後
試しに　ウチではあまり好い音がしていなかった、もう使っていないスピーカーを分解して
スピーカーのユニットを取り出して
丁度合う壺に乗っけてみたんですよ

それが結構　良い音

アンプ繋げたくなっちゃいました

絵的に可笑しかったので　つい

はち の出窓

開催中の　自家焙煎珈琲喫茶「はち」での　「ふたりのチャリティー展」の展示は

入り口を入ってすぐ左の一角

いつもは　ここにもテーブルがあるのですが　期間中は展示スペースに

いっしょにする札幌の陶芸家　西村和さんと下見に行った際に
ステキな出窓があったので　そのスペースをレンガと板で棚を作ることに決めてました

雪の反射で明るく暖かい光が差し込んでくる出窓でした

コーヒーはもちろん美味しいのですが
自家製のパンがでてくるパンプレートも美味しいお店
お昼時には　搬入しながらお客様もワイワイ
期間中も喫茶はバッチリやってますので　パンも是非

西村和さんも私も工房が　雑誌「スロウ」に掲載されたことがあるので　その本も置いておきました。
ゆっくりした時間を過ごして下さい

芳名帳に小さなノートを置いておきました
ご意見・ご感想など好きに書いてもらえれば　と思っています
イラストとか描いちゃっても楽しい感じですね

鬼は 己の中に

学校から帰ってきたアオは　妙にソワソワしています

「豆　まくよ」　今日は節分でした

学校でも　先生に向かって豆をまいたそうで
家でも　まく気満々

夕飯前に　豆まき開始です

外でやるのかと思ったら　お面を持たされて　私に投げてきました

しかも思いっきり　

そこに妻も参戦　投げてくるのでお面をアオの顔に無理矢理つけると
妻はアオに投げます。そして妻にもお面を付けるとアオは妻に投げて
ナオミチも付けられて　投げつけられて

鬼は外！

私もアオや妻の中にいる鬼に思いっきり
「鬼は外！」

もう　我が家から　鬼は出て行ったようですよ

あ　北海道って　落花生　投げるんですね　

籾殻ストーブ

今日から始まった　小樽　自家焙煎珈琲　「はち」での　「ふたりのチャリティー展」（１２日まで　９日は定休日）

一昨日　搬入に行った際に見た　「はち」のストーブです

このくらいの灯油ストーブを見たことがあったので
勝手に灯油ストーブだと思っていたら　
ストーブの中で固形のモノがユラユラと燃えてました。
何が燃えているのかと　中をジ～っと見ると
ちくわの親分のようなモノがゴロゴロとあってそれが燃えていました。

ペレットストーブなの？と思ったら
後ろの壁際の段ボール箱に「籾殻：もみがら」の表示が

籾殻を圧縮して固めた竹輪状の燃料でした。

そして　てっきり　薪ストーブのように　燃料を足していくのかと思っていたら
丸い筒状の燃焼する部分が切り離されるようになっていて
同じモノがもうひとつ　後ろの壁際にありました（写真にも写ってましたね）

そこに燃料を詰めて　その上に燃えている燃料を移して燃え移るシステム
こうすると　燃え殻の処理が簡単　
なるほどね

この時　「・・・・ストーブ」って聞いたんですけど　
忘れちゃいました


会場で是非　燃えてる竹輪・・・いえ籾殻　見てみてください

ダイヤモンドダストの虹

今朝の富良野はかなり冷え込みました

窓の外はダイヤモンドダスでキラキラしています

朝の遅い私にも見れるって・・・

今朝「虹だよ」って声で　目が冷めました。

この季節に？

と起きてみるとホントに虹色の光のスジが
しかも太陽方向の横に
（写真の車の左側に　朝日が昇ってきています＝7：30頃）
光るものはダイヤモンドダストでしょう

正確には何て言うんでしょうね
朝からキレイなものを見せてもらいました