30℃を超える真夏日が時々発生しています。地震で身心にダメージを受けて抵抗力が減退しています。熱中症には十分注意しましょう。春が過ぎて花たちも装いを新たにしています。
動物園を訪ねましたが休園の紙が貼ってありました。園前の小流れで芦を刈っている人を見かけたので、今時分何だろうと声をかけたら、動物園の職員さんで、象に食べさせると言われました。芦が象の好みの食べ物とは初めて知りました。そんならここに象を放し飼いにしたら・・と冗談を言ったら笑っておられました。
クレソンが繁茂して花を咲かせ周りを紋白蝶が飛び回っています。その蝶が2匹写っているのですが、花と区別できませんね。
同じところにカンナが咲いていました。俳句では秋の季題となっていますが、鮮やかなみどりにも映えます。
カーネェション。母の日を過ぎて出番が少なくなったようですが、蕾などもありハウスの中で次の出番を待っているようです。
ひまわりもハウス栽培なのですね。これから出番が来ます。
ハウスを出たらゴム手袋が干してありました。こうして写真に撮ってみるとなんとなくオブジェめきますね。
麦秋。嘉島町の田園地帯。
上3枚の名前が分かりません。洋花と思いますが、どなたか教えてください。
これはガーベラ。茎に昆虫が止まっています。撮影時には気が付かなかったのですが、こっちにピントを合わせていたら、もつと面白い写真になつたはず、残念!!
アマリリス。変種が多いはなですが、これはもっともポピュラーな色です。
金糸梅。
上も蛍袋。
銭葵。葉にピントを合わせました。しわしわの柔らかい葉にこの花の特徴があるように思います。花が一文銭くらいの大きさで、群がり咲くところからこの名があるようです。
どなたもご存知、どこにでも咲いている十薬の花。またの名はドクダミ。十薬というくらいですから、これは薬にもなります。陰干して煎じて飲めば動脈硬化にもよく、利尿作用もあるそうです。 【記事担当 管理人】