白川橋河畔の植木市が今年も始まりました。植木市に行くのは苗木を買うためではありません。春の到来を確認しに行くのです。(mezzo Kyoko)
市場の花はなんといっても梅です。この時季の冷たく澄んだ空気と梅の香りはよく調和しています。時々イカ焼きの匂いが流れて来たりもしますが、それはそれで悪くはないですね。
かならず竹細工のお店があります。こういうのを見ていると昔の生活を思い起こして懐かしい気分になります。
この時季金魚を買う人がいるようです。売れる場面を見たことはないですがお店は毎年でています。
食べ物屋を見て歩くのが一番の楽しみ。今年は「山菜おこわ」と「タコ焼き」を食べました。食べたいものは「焼きそば」、「焼きいも」などいろいろあるのですが、残念ながら胃袋が受け付けてくれません。
写真を丹念に見て頂いたのですね。よく見るとラベルにたしかに書いてあります。
撮影者も気付いていませんでした。
確かに、頭に赤い冠がありますけど・・・