新町に用があって青桐通りを歩いていたら、いちじくの木が歩道に陰を落としていました。その陰に入って、しばらくの間いちじくの香りの下で日盛りの日差しをよけました。 (mezzo kyoko)
いちじくの葉かげある おべんたうを持つてゐる
種田山頭火
新町に用があって青桐通りを歩いていたら、いちじくの木が歩道に陰を落としていました。その陰に入って、しばらくの間いちじくの香りの下で日盛りの日差しをよけました。 (mezzo kyoko)
いちじくの葉かげある おべんたうを持つてゐる
種田山頭火
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