昨日朝、家を車で出てすぐ、団地内の歩道のある2車線幹線道路へ出ると、脇道から中年女の車が勢いよく顔を出した。歩道を自転車で中学生が来ていたら大事故ではないか。バカヤロウと怒鳴りたかったが女を睨みつけて、下り坂をわざとゆっくり下った。
30分ほど走ってゴルフ場にほど近い農免道路の遠方にパトの赤色灯が回転しレッカー車が見える。事故だと近づくと果して日産マーチの古いのが田んぼへ突っ込んでいた。ほらな!お前らのオムツはどうなっている、いやオツムだ。自動車学校に頼んで高齢者講習を受けよ、もう吾輩は3年ごとに4回も受けたのだ。
今日は七夕である。先日団地内にある生協へ行った際、「短冊にあなたの願いを書いてください。優秀作品には記念品をさしあげます」と書いてあった。その数日後に行ったとき、表に竹竿に短冊が下げてあって、見るともなく見ると「家族全員が健康でありますように」との願いの短冊が目に入った。平凡でも大切な願いだろう。
大分県杵築(きつき)市で、子供8人の一家の父親(40歳)の自衛隊員が夫婦喧嘩の末、部屋に油をまいて放火し、中学2年の長女(14)、小学4年の四男(9)、小学2年の次女(7)、幼稚園児の五男(5)の4人を焼き殺す事件が起きた。何という馬鹿なことを。そもそも子供を8人も産ませた、産んだとは、尋常な夫婦ではない。生活苦から喧嘩になるのは当たり前ではないか。尊属殺人、現住建造物等放火罪で死刑になるだろう。
週刊誌広告は「新幹線焼身自殺テロ 下流老人の復讐 今春まで働き35年納めた年金、支給は月12万円、税金・国保6万円、家賃4万円、生活保護以下’生活できない’」と、特集している。動機は理解できるがこの自殺の手段は許せない。生活保護でも11万5千円ほどらしい。医療保護を受けて精神病院へ社会的入院して過ごせ。吾輩はアル症通院の際、社会的入院している人達に優しくしてもらった。
Windows10の公開まで3週間に迫った。これだけが今の私の最大の期待だ。