たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

チャットを体験した

2020年05月10日 | パソコン

Hello Mr.**** 
Hope you are well

*****

Please pass my regards to your family
Take care,

I ***

昨夜眠れぬままパソコンを入れると、タスクバーにピン留めしたアプリ「メール」に1通の着信があることを知らせた。
メールを開くと「I さんからメッセージが届いています」アプリ「Messenger」を開け、と表示された。
これをクリックすると facebook にリンクし、メールが着信している表示が出ていた。
これを開くと31年も前、ひと夏の夏休みをわが家にホームステイした当時インドネシアの高校生だった I 君からの、ちょとした問合せだった。彼は当時の竹下首相の東南アジア高校生国家招待に選ばれた1人。実務をAFS日本協会が担当した。
彼も50歳に近く、今はカナダのカルガリーに住んでいる。

今朝になり、英語ができないので、Googole 翻訳を使って、短文を英訳し貼り付けて送信した。程なく彼から返信があった。facebook のチャット機能だった。

お昼に若世帯の居間へ行き、3孫に読んでみてくれと、孫の英語力を試した。
結構な発音でペラペラ音読し、「自動翻訳でもよく意味が通じている」と。

孫は英国の大学へ留学中をコロナで中途帰国した。今でもネット授業を受けている。
将来何の職業に就くか聞くと、空港フロントか高校の英語教師になりたい。今秋から教員実習の授業を受けるとか。世は便利になり、能力次第ではそこそこの人生が待っていると実感した。

夕食時間を間違え午後3時に済ませてしまい、暇を持て余し、外出自粛を破り、半年振りにゴルフパートナー練習場岐阜関店へ。ホームページでは30分900円なのに、1,100 円もして、額に体温計を当てられた。もうこの店には行かない。
ドアはすべて開放され接触部分は無しゼロ3蜜、4月1日から喫煙コーナーは廃止、構内禁煙になっていた。