たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

憂鬱なコロナウイルス

2020年12月03日 | 日記

昨日は古い電気毛布でコントローラーが壊れた2枚を捨てようと寝室の押入れを整理した。その際亡妻が残した座布団の掛布を仏間の低い押入れに移そうとして、投げ入れた際、左前腕を桁に打ち皮膚が3センチほど、V字型に破れ出血した。

7年ほど経った古い「アクロマイシン軟膏3%」が、皮膚科で貰って残っていたので、無菌のサージカルテープ(不織布テープ・肌の弱い人・通気性に優れる)に塗り、切創に貼り出血を抑えた。その上に何枚も貼ってしばらく右手で押さえ出血を止めた。
その上に洗濯して残していたネット包帯で患部を巻いた。

下着の袖口が血で汚れた。着替えたが更に汚れ3枚目の下着に替えた。
夜、風呂に入ったが腕を湯から上げ濡らさなかった。下着はキッチン用ハイター原液を垂らしブラシで叩き洗いしたが、血痕は完全に漂白できない。

今朝はモーニング喫茶の後、かかりつけ医の1つへ念のため治療に行った。
国道の表側から入らず、信号から裏の第2駐車場へ。医院裏にコロナウイルスPCR検査用のバン型車が停めてあった。
見たこともないネーミングの車だったので、運転手に感染しない陰圧室のある車かも知れぬ。カメラがなく撮れなかった。コロナもとうとうここまで来た。

診察は「うまく(皮膚が)めくれている。縫合まで必要ない」と消毒されテープを貼られた。「3日ほど経てばかさぶたになるだろう。テープは薬局に売ってある。何か薬を飲んでいるか」聞かれた。抗菌剤フロモックスは何のためか聞かれたので、4カ月間・月10日分を膀胱炎のためと返答。それで代用できると。

寝付きが悪く入眠剤・マイスリー処方を所望した。「お薬手帳」を見て「このくらいなら問題なかろう」と希望通り処方された。(2018年、向神経剤処方が厳格化されたため

一旦帰宅し、西可児のゴルフ場まで球打ちに行ってきた。
案の定、当岐阜県は過去最大の感染者42名、従来の30人を大幅に超えた。
しばらく練習も休む。火曜日のコンペはフイットネスジムを自営される、スタイル・体格抜群の女性が同伴者で、コテンパンにやられた。
「高校生から80代の男性まで、PPK(ピンピンコロリ)コースもあるとのこと。

左の山、尾張本宮山。