たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

コロナは早く終息してほしい

2020年12月07日 | 日記

新型コロナでどこも行けない。家でじっとしてテレビのお守は大嫌い。
今朝はモーニング喫茶の後、主目的・一宮市・木曽三川国定公園・大野極楽寺公園へ行き、約3キロメートルほどウオーキングした。
きれいに手入れされた立派な公園で・138タワー公園(138m=いちのみや)の地続き、上流側です。
平日なので空いていて駐車できた。
そこを出て一宮市・江南市・犬山市~成田山前~もみじ寺、寂光院前~桃太郎神社~栗栖集落とドライブした。総距離60キロはないだろう。
早くコロナが終息してほしい。池上彰の「そうだったのか」では、確かな科学的根拠(エビデンス)は無いが、インフルエンザの予防接種をしていると、コロナに感染しにくい、感染しても大事に至らず、免疫力が強くなる、と紹介していた。私は毎年インフルエンザワクチンを注射している。以下 「そうだったのか」から

”いくつかの国の調査によると、インフルエンザの予防接種を受けた人は新型コロナウイルスによる死亡率が低かったあるいは重症化する割合が低かったという。本来、薬の開発には9~17年、ワクチンの開発には10~15年かかるという。ロシアでは8月に新型コロナワクチンが承認されていて、安全だとして国民に広く接種するよう言っているがプーチン大統領は打たないという。アメリカでは過去3人の大統領が共同で記者会見し「真っ先に打つ」とした。”

”1つのワクチンを作るのに総費用1000億円とも言われている。乳児向け(一人の)難病治療薬ゾルゲンスマの投与にかかる費用は1億6707万円だという。アメリカや中国は国のワクチン開発支援費用が大きい。中国はアメリカよりも早くワクチンを作り途上国に配り世界への影響力を強めたいという戦略もある。”

covid 19 ワクチン開発に中国は6兆円、アメリカは1兆円、日本は数千万円 をかけるとかとも言っていた。