今日も東京都立川市の病院前で84歳の女性の運転する車が暴走し、歩道を歩いていた30代男女2人がはねられ死亡。
女性はブレーキを踏んだが止まらなかったと自供。ブレーキとアクセルの踏み間違いでは?
見出し写真は昨年受けた高齢者講習の際の当方の認知症検査の結果通知書です。後で自動車学校の教官は「あなたは大変高得点です。中にはひどい人もおられます」と講習が終了してから言われた。でも安心はできません。1年でガクンとボケが進むこともるらしいので・・。その3年前に受けた別の自動車学校ではボケ具合も一人一人講習結果を講評された。
10日には栃木・自治医大病院敷地内で84歳の男性が正面玄関前のバス停に突っ込み89歳女性が死亡、避けようとした女性2人も負傷した。
10月26日愛知県・一宮市で36歳のトラック運転手がポケモンGOを助手席において遊びながらトラックを運転し、横断歩道を歩いていた小学4年9歳の男の子をはね死亡させたバカ者がいた。
10月28日には横浜市で87歳のボケ老人が集団登校中の小学生の9人の列に突っ込み小学1年の男児6歳が死亡、計10人にケガをさせた。前の日の午前中にゴミ出しに行くと軽トラックで外出し翌朝までどこを走って、どうしていたか分からないというボケ具合だという。
逆走事故も高齢者が圧倒的に多い。
高速道路上を始めずさんな積み荷を路上に落とし、巻き添え事故を招く事故も多いとテレビはやっている。先日、2車線の反対側だったが木曽川の支流越えの小さな橋の上に、落下した大きな袋が通行を妨げて渋滞になっていた。
モーニングに行く喫茶店の前と、その隣のコンビニの2車線県道がバカに交通量が多くなり、出入りが危ないし、右折待機では渋滞になる。コンビニ手前の交差点で右折し、裏側市道から出入りするよう最近自粛している。
横断歩道でもない二車線道路をボケ老人が夜間に直前横断しはねられて死亡される事故が春にあった。町内の知人は免許取り消しの行政処分で死に体の有様、二千人の減刑嘆願があったそうです。その他に刑事罰で罰金やら民事で賠償などが課せられる。「他人の振り見て我が振り直せ」の心境です。決して他人ごとではありません。
12月には高齢者講習を受けなければなりません。
認知機能検査に失敗したらあっさり免許証の返納をするつもりです。
私は認知機能検査は2回受けました。警察庁がイラストパターン4種をアップしているので予習して行ってください。
https://www.npa.go.jp/annai/license_renewal/ninti/
それと当日の「年月日、曜日」を覚えて行ってね。
田舎ほど車なしの生活はできないのよね。今日の各紙もそう書いています。
自動車学校は現行の制度では収容能力限界で目一杯といつも言います。
法制が高齢化について行けないのですね。