たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

級友またも一人逝く

2016年09月07日 | 日記

昨日はホームコース仲間の老人たちとの定例コンペだった。道中はときどき時雨れたが、倶楽部へ着く頃は止みました。天気予報は降ったり止んだりの予報が外れ、午後から晴れ、蒸し暑い不快日でした。
プレーが終わって浴場の脱衣所でクレープのアンダーシャツが汗で肌にくっついて脱げず、苦労していたら風呂場従業員のお婆ちゃんが脱ぐのを手伝ってくれました。

スコアはOUT48とまずまずが、昼食後のINは58と崩れグロス106、参加者16人中最下位。楽しめればいい。
夕方帰宅し、米とぎして夕食の準備にかかった6時前、故郷の中学同級生の女性から電話。男性級友の一人が今日亡くなったという悲報でした。病んでいたとは故郷の級友達も知らなかったが癌だったとか。

1年前の9月7日の同総会には元気だった。今年3月にも一人逝きその際電話したが、お留守で奥様が応対された。3月には既に病に伏していたのだろうか。
3年前の同窓会は自分が主幹事をやり、その宴席で昨日亡くなった彼から、大学教授の優秀な息子さんのことを聞いたので、後日決算報告書などを送付した時、息子さんの紹介を1ページ作って送付したら、級友達は驚くし、本人も奥様も大層喜んでくれた。
我々も一人、二人と終っていく年齢になったかと無性に寂しい。ご冥福を祈る。合掌。


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