たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

級友またも一人逝く その2

2016年09月07日 | 日記

今日の読売新聞「編集手帳」子は、1976年から週刊少年ジャンプで、作者の秋元治さんによって連載されている看板マンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」の名残を惜しんでいた。引用句には

「月光の遠のく人を見納めに」(星野立子)
を引いていた。最終回の掲載号は17日、折から満月であると。(中秋の名月、十五夜は9月15日)

昨日亡くなった級友の訃報は「県内版おくやみ」に今朝名前が載った。79歳だった。午前中故郷と岐阜・名古屋周辺の級友達6人に電話し通知や近況を訊ねた。ある女性の連れ添いは「妻は白内障の手術をやって、アフター治療に行っている、午後には帰宅する・・」また、「元気ですが膝が痛い」、「午前中は仕事に行っていて帰ったところ」という女性、ある男性は「心臓病で倒れ、ヘリで名古屋徳洲会病院へ運ばれ、2回心臓手術を受けた。仕事は止めたが町内行事の草刈りなど少しできるまでに回復した」など、それぞれに年齢相応の健康状態だった。

私は直腸摘出後遺症で、昨晩はゴルフ帰りで170時間(7日間)も便秘し、プレーもヒヤヒヤだったが、夜8時過ぎに無理にいきんで(怒責)自然排泄をちょっぴりづつ、夜中に及んだ。緩下剤プルゼニドを通常1錠のところ、2錠服用した。深夜の1時半頃効き始め朝方まで6回、腸が空になるまでまんじりともできなかった。最後の2回ほどは切迫便意が来るので、油断できない。女性用尿取りパッドを越中に挟んで防護する。

お通夜は今夜、葬儀は明日であるらしい。近くならお参りできるが、そんな状態で往復300キロ余は無理があるので、後日気持ちばかりの弔意を奥様宛て送り、墓前に供えて貰うことにした。


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