NHK名古屋・中部7県向け放送「さらさらサラダ」に昨日のお昼前、真田丸の題字を土壁にコテでサラサラっと書いて題字になった・飛騨高山左官職人「狭土秀平」(はさどしゅうへい)さんが出演しました。
http://www.nhk.or.jp/nagoya/salad/ ”大河ドラマ「真田丸」の題字を制作した左官職人、挾土秀平さん。
岐阜県高山市出身で、その作品性からカリスマと呼ばれています。題字制作の舞台裏や、現在の活動を紹介” した。
こどもの頃父の膝に抱かれて、父も狭土組左官、息子は秀平組 「プロフェッショナル」など出演回数が多く、いまやNHK御用達ですね。
文化財級の土蔵の修復など多く手掛け、写真は高山市・荏野(えな)文庫土蔵 荏野文庫附書函(えなぶんこ つけたりしょばこ)
郷土の若い人が活躍してくれるのは嬉しいです。
今年5月、金沢に行ったとき「ひがし茶屋街の黄金の蔵」がこの方が関わっていられることを知りました。
高山・郷土の誇りですね。
あなた日本中を旅行なさってるので、私より詳しいね。
何となく真田丸を見ていますが、毎回同じような内容で、ただ眺めている大河ドラマです。
郷土の誇りの方ですが、地元の人は案外知らない人も多いのではないかと思っています。