たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

左官職人・狭土秀平さん

2016年12月16日 | その他

NHK名古屋・中部7県向け放送「さらさらサラダ」に昨日のお昼前、真田丸の題字を土壁にコテでサラサラっと書いて題字になった・飛騨高山左官職人「狭土秀平」(はさどしゅうへい)さんが出演しました。
http://www.nhk.or.jp/nagoya/salad/ ”大河ドラマ「真田丸」の題字を制作した左官職人、挾土秀平さん。
岐阜県高山市出身で、その作品性からカリスマと呼ばれています。題字制作の舞台裏や、現在の活動を紹介” した。

こどもの頃父の膝に抱かれて、父も狭土組左官、息子は秀平組 「プロフェッショナル」など出演回数が多く、いまやNHK御用達ですね。

文化財級の土蔵の修復など多く手掛け、写真は高山市・荏野(えな)文庫土蔵   荏野文庫附書函(えなぶんこ つけたりしょばこ)
郷土の若い人が活躍してくれるのは嬉しいです。

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2 コメント

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Unknown (茉那)
2016-12-16 20:57:46
狭土秀平さんの題字を見るのももう一回きりになりましたね。

今年5月、金沢に行ったとき「ひがし茶屋街の黄金の蔵」がこの方が関わっていられることを知りました。

高山・郷土の誇りですね。
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今や世界的 (corona404)
2016-12-16 21:54:10
茉那さんこんばんは。
あなた日本中を旅行なさってるので、私より詳しいね。
何となく真田丸を見ていますが、毎回同じような内容で、ただ眺めている大河ドラマです。
郷土の誇りの方ですが、地元の人は案外知らない人も多いのではないかと思っています。
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