トップニュースは昨日の選挙ことではなく宮迫さんと田村亮さんの会見。
VTRが30分間。力、入ってますね。
それだけ注目度が高いということなんでしょう。
VTRおわり、
太一くん「~二人の会見を僕も見ましたけど、心苦しくなりましたね・・」
真矢さん「150分、懇切丁寧に伝えられていましたね」
こうした謝罪会見はいろいろ見てきたけれど(そうね・・)自分が所属している事務所の対応を訴える会見というのは初めて見た気がすると堀尾さん。
堀尾さん「二人の正直さになんか胸を打たれてね、しかも一点のくもりもない会見だったと僕は信じているんだけど。~~」
弁護士の菊間さんを解説ゲストにむかえてお二人の会見での発言をもとに、これまでのことを時系列で振り返る。
竹山さんがなかなかに突っ込んだコメントをさらりとしていましたね。
竹山さん「今日(社長の)会見でぜひ聞いて欲しい質問はいくつか出て来ますよね?なんで静観したんだろう?とか、あとは入江くんのイベントのスポンサーの問題で、それも吉本さんが実はスポンサーでちゃんと使った企業だったっていうのも出て来ますし、あと株の持ち合いの話ですよね。株の持ち合いをそれをちょっと恫喝しちゃったみたいなこととかもあったりとか。」
竹山さん「なぜ会社が隠したかはいろいろこったなは想像できるじゃないですか?クールジャパン機構の問題だとか、そういうこともあったりいろいろするからその辺をちゃんと明らかにした方がいいと思いますよね。」
解説の菊間さんも「反社会的勢力の話から始まって、所属芸能人の方たちの人権問題に発展していってるわけですね。そもそもなぜ社長がこういうことを言うのか?ってそれだけ芸能事務所が力を持っちゃってるっていう現状があって、なぜそこまで芸能事務所が力を持ってるかって言うと、テレビ局とかマスコミが力を持たせちゃってるって部分があるので、吉本興業だけの話ではなくて業界全体として今回のことは考えるべき問題じゃないかなって思いますね」
竹山さん「時代とともに戦後から芸能界もいろいろつくりが始まったんだけど、時代とともに、今企業もコンプライアンスの問題あるし、学校とか部活だって昔とは違うわけですよね?昔はこのやり方では良かったけど、いよいよこういうやり方ではダメになってきて、やっぱり芸能事務所も言っても一流企業ですからその辺りをちゃんとやっていかなくちゃいけないし、これも話題になってますけど局との株の問題ですよね。株の持ち合いって問題も、今の時代にはちょっとズレているんですよね。今、株の持ち合い、一般企業も全部やめて売ったりしてるから、その癒着がはたしてどうなのか?ってところもあるし、」
そしてこの問題にも触れる竹山さん。ビビットでこの問題を発言した人は初めてですね。
竹山さん「あと・・あれですけど公正取引委員会の問題もあったじゃないですか?最近。その辺の問題とかもあるし、ちょっとそういう過渡期に芸能界も構造を変えるという、変わっていくという時代にきていると思うんで」
竹山さん。
正直言えばたまにそれ、打ち合わせでスタッフさんに直接おっしゃれば?って思ったりすることもビビット観ていてあるんですよね(^^; (ごめんなさい)
でも今日のコメントを聞いて、やっぱりビビットには必要な方だなあと思いました。
竹山さんのそのコメントを受けて「そうですね」と太一くん。何か続くかな?とちらりと思ったんだけど「日本が元気ないときに・・」と当たり障りのないコメントになってしまった。
そして真矢さん。
真矢さん「なんかでも・・正直にね。すべてこう・・膿を出すように、出す勇気ってすごかったと思うんです。命をかけた会見だったんじゃないかなあって。150分見させてもらって。・・でもそういうのって人に届くから。なんか・・いろんな方が自分たちのことも考えましたよね」
真矢さん、いろいろ思うことがおありかな?って感じました。
今回のこととそれをめぐる報道で自分が感じたことです。
戯れ言です。
今回の問題については、まず件の芸人さん方は(事務所がどうであろうが)間違いなく悪い。自分もあの会見を観ていて特に田村亮さんにはついもらい泣きしてしまったんだけど、だからと言ってしてしまったことが消えるわけじゃない。事務所への糾弾とともにそこは忘れちゃいけないだろうと思います。お二人のことは好きですけどね。
ただタレントが会見で自分たちの言葉で語る、というのは本当に大きな意味を持つのだなとあらためて感じましたね。潮目が明らかに変わりましたから。
本日、社長の会見もあったようですが、ちらりとも観てはいないので内容については自分は何も言えませんが、あまり評判はよくなかったようですね。
やはり表現者であるタレントさんの方が一枚も二枚も上手ですね。
そしてビビットさんに。
スッキリでの加藤さんが今回の件について発言したことがかなり評判になっているそうですね。こちらも番組を観ていないのでその内容については自分は何も言えないですが、ただスッキリが評判をとったことは当然、ビビットのスタッフさん方の耳にも届いていると思いますがどうお感じになっただろうかと。
素人が勝手な推測ですが報道番組に携わるテレビマンならきっと誰もが、評判になる視聴率がとれる番組を作りたいという野心と同時にかつ報道としての正義を貫きたいっていう良心をお持ちのものど思います。
もったいない。ジャニーズの公取委の件はチャンスだったのにね。
そしてそれはMCにも言える。あなたは分かっているだろう。
そしてジャニーズ事務所さん。
繰り返し書く。
公取委の件は事務所にとってもまたとないチャンスなのに。何かことがあった時に何をどうしたら叩かれるのか、逆に災い転じて信頼を勝ちとることができるのか、なぜ頭のよい偉い方々がお分かりにならないんだろう・・(その点お相手はそれを知り尽くしていると思われる)
公取委の件。正直言えば言いたいことは一ファンの自分にもいろいろある。
圧力のひとつとしてあげられていることも、かなり多くのものは『いや、これはこうだよ』って説明できるものではと個人的に思います。けれどそれでも『不自然だな』と思えることも残念ながら、ある。
まさしく今回、ビビットをはじめ、ジャニーズタレントが出ている番組で公取委から注意のニュースが流れない、というのはそれ。
ゴシップ雑誌やネットニュースが騒いでいるのと今回の件は違う。それなら放っておけばいいんだろうが、今回の件は人権問題としてそれ系の大手新聞社などが騒ぎ始めている。
影響力のある著名人なんかも触れている人もいる。
その意味の重大さに気づくべきだ。
タヒチ。
私服ありがとう。
あなたは今日も変わらず可愛い。
VTRが30分間。力、入ってますね。
それだけ注目度が高いということなんでしょう。
VTRおわり、
太一くん「~二人の会見を僕も見ましたけど、心苦しくなりましたね・・」
真矢さん「150分、懇切丁寧に伝えられていましたね」
こうした謝罪会見はいろいろ見てきたけれど(そうね・・)自分が所属している事務所の対応を訴える会見というのは初めて見た気がすると堀尾さん。
堀尾さん「二人の正直さになんか胸を打たれてね、しかも一点のくもりもない会見だったと僕は信じているんだけど。~~」
弁護士の菊間さんを解説ゲストにむかえてお二人の会見での発言をもとに、これまでのことを時系列で振り返る。
竹山さんがなかなかに突っ込んだコメントをさらりとしていましたね。
竹山さん「今日(社長の)会見でぜひ聞いて欲しい質問はいくつか出て来ますよね?なんで静観したんだろう?とか、あとは入江くんのイベントのスポンサーの問題で、それも吉本さんが実はスポンサーでちゃんと使った企業だったっていうのも出て来ますし、あと株の持ち合いの話ですよね。株の持ち合いをそれをちょっと恫喝しちゃったみたいなこととかもあったりとか。」
竹山さん「なぜ会社が隠したかはいろいろこったなは想像できるじゃないですか?クールジャパン機構の問題だとか、そういうこともあったりいろいろするからその辺をちゃんと明らかにした方がいいと思いますよね。」
解説の菊間さんも「反社会的勢力の話から始まって、所属芸能人の方たちの人権問題に発展していってるわけですね。そもそもなぜ社長がこういうことを言うのか?ってそれだけ芸能事務所が力を持っちゃってるっていう現状があって、なぜそこまで芸能事務所が力を持ってるかって言うと、テレビ局とかマスコミが力を持たせちゃってるって部分があるので、吉本興業だけの話ではなくて業界全体として今回のことは考えるべき問題じゃないかなって思いますね」
竹山さん「時代とともに戦後から芸能界もいろいろつくりが始まったんだけど、時代とともに、今企業もコンプライアンスの問題あるし、学校とか部活だって昔とは違うわけですよね?昔はこのやり方では良かったけど、いよいよこういうやり方ではダメになってきて、やっぱり芸能事務所も言っても一流企業ですからその辺りをちゃんとやっていかなくちゃいけないし、これも話題になってますけど局との株の問題ですよね。株の持ち合いって問題も、今の時代にはちょっとズレているんですよね。今、株の持ち合い、一般企業も全部やめて売ったりしてるから、その癒着がはたしてどうなのか?ってところもあるし、」
そしてこの問題にも触れる竹山さん。ビビットでこの問題を発言した人は初めてですね。
竹山さん「あと・・あれですけど公正取引委員会の問題もあったじゃないですか?最近。その辺の問題とかもあるし、ちょっとそういう過渡期に芸能界も構造を変えるという、変わっていくという時代にきていると思うんで」
竹山さん。
正直言えばたまにそれ、打ち合わせでスタッフさんに直接おっしゃれば?って思ったりすることもビビット観ていてあるんですよね(^^; (ごめんなさい)
でも今日のコメントを聞いて、やっぱりビビットには必要な方だなあと思いました。
竹山さんのそのコメントを受けて「そうですね」と太一くん。何か続くかな?とちらりと思ったんだけど「日本が元気ないときに・・」と当たり障りのないコメントになってしまった。
そして真矢さん。
真矢さん「なんかでも・・正直にね。すべてこう・・膿を出すように、出す勇気ってすごかったと思うんです。命をかけた会見だったんじゃないかなあって。150分見させてもらって。・・でもそういうのって人に届くから。なんか・・いろんな方が自分たちのことも考えましたよね」
真矢さん、いろいろ思うことがおありかな?って感じました。
今回のこととそれをめぐる報道で自分が感じたことです。
戯れ言です。
今回の問題については、まず件の芸人さん方は(事務所がどうであろうが)間違いなく悪い。自分もあの会見を観ていて特に田村亮さんにはついもらい泣きしてしまったんだけど、だからと言ってしてしまったことが消えるわけじゃない。事務所への糾弾とともにそこは忘れちゃいけないだろうと思います。お二人のことは好きですけどね。
ただタレントが会見で自分たちの言葉で語る、というのは本当に大きな意味を持つのだなとあらためて感じましたね。潮目が明らかに変わりましたから。
本日、社長の会見もあったようですが、ちらりとも観てはいないので内容については自分は何も言えませんが、あまり評判はよくなかったようですね。
やはり表現者であるタレントさんの方が一枚も二枚も上手ですね。
そしてビビットさんに。
スッキリでの加藤さんが今回の件について発言したことがかなり評判になっているそうですね。こちらも番組を観ていないのでその内容については自分は何も言えないですが、ただスッキリが評判をとったことは当然、ビビットのスタッフさん方の耳にも届いていると思いますがどうお感じになっただろうかと。
素人が勝手な推測ですが報道番組に携わるテレビマンならきっと誰もが、評判になる視聴率がとれる番組を作りたいという野心と同時にかつ報道としての正義を貫きたいっていう良心をお持ちのものど思います。
もったいない。ジャニーズの公取委の件はチャンスだったのにね。
そしてそれはMCにも言える。あなたは分かっているだろう。
そしてジャニーズ事務所さん。
繰り返し書く。
公取委の件は事務所にとってもまたとないチャンスなのに。何かことがあった時に何をどうしたら叩かれるのか、逆に災い転じて信頼を勝ちとることができるのか、なぜ頭のよい偉い方々がお分かりにならないんだろう・・(その点お相手はそれを知り尽くしていると思われる)
公取委の件。正直言えば言いたいことは一ファンの自分にもいろいろある。
圧力のひとつとしてあげられていることも、かなり多くのものは『いや、これはこうだよ』って説明できるものではと個人的に思います。けれどそれでも『不自然だな』と思えることも残念ながら、ある。
まさしく今回、ビビットをはじめ、ジャニーズタレントが出ている番組で公取委から注意のニュースが流れない、というのはそれ。
ゴシップ雑誌やネットニュースが騒いでいるのと今回の件は違う。それなら放っておけばいいんだろうが、今回の件は人権問題としてそれ系の大手新聞社などが騒ぎ始めている。
影響力のある著名人なんかも触れている人もいる。
その意味の重大さに気づくべきだ。
タヒチ。
私服ありがとう。
あなたは今日も変わらず可愛い。