うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

嵐にしやがれ 元日スペシャル 嵐VSTOKIO ③

2020-01-08 11:59:00 | 日記
二回戦の羽根つきラリー対決。
続きです。

大野くんサーブ。リーダーなんとか追い付いて打ち返したけど羽根は大きく弧を描いてコートの外へ。相葉くん打とうとしたけど触れなかったのが幸いして嵐さんのポイントに。
太一くん「完全に触りに行ったでしょ?」
必ずツッコむ國分パイセン。
相葉くん「してないですよ(^^;」
太一くん「見る?」
再現VTRは・・流れないよね(^^;

4-4のマッチポイント。

ベイベの上手い低めのサーブ、ニノがこれまた上手く打ち返して、太一くん、翔さんと続き、ここでマボの番だけど太一くんが勢い余ってつい打ち返しちゃった(^^;、太一くんが打ち返した羽根は松潤、マボときて大野くんが空振りするも羽根はコートの外。けれどそれより前に太一くんが2度も打ってるから・・
ニノ「その前にもう2回打ってんじゃん!」
松潤「2回打ったでしょ」
嵐さんの指摘に、
マボ「あ、今のは2回打ってるように見えて、違う」


2回戦も嵐さんの勝利!
(*’ω’ノノ゙☆パチパチ


桝アナ「3本勝負ですから嵐が2勝ということで・・もうじゃあ・・」
本来ならここでもう嵐さんの勝ち、TOKIOの負けが決まったはずなんだけど、
マボ「、なんですが、今回のゲームはボーナスポイントが確か3点?」
太一くん「・・3点。」
嵐さん「????」
ジャニーズ上下関係を利用して力わざでルールをねじ曲げるTOKIOパイセン(^^;
ベイベ「聞いてましたけどね」
嵐さん「聞いてた?」
ベイベ「最後の試合だけ3万点ってね?」
マボ(おすまし)「そう」
さらに点数増えてるし(^^;
ニノ「やってること当たり屋と一緒なん」
ごもっとも(^^;





無理やり持ち込んだ最終決戦。
書き初めリレー対決。


判定は書道家の武田双雲氏。
ところで双雲氏といえば昔『いっぷく!』のぶくトーク(懐かしい・・)で太一くんと対談してらしたなあ。その際に太一くんをずいぶん気に入っているようなことをおっしゃってたという記憶が・・


お題はお正月らしく『寿』。
マボ「寿司の"寿 "ね」
まぁそうだけど(^^;

字の上手い下手よりよりアートとして魅力的かを判定すると双雲氏。
そうなると大野くんのいる嵐さんが有利か?


一画め。

嵐さんの一画めは大野くん。
玄人的、偶然か分からないけど中国の古典をベースにしているのかも、と双雲氏。


TOKIO一画めはベイベ。
勢いよく筆を走らせ嵐さんの作品の方まで墨が飛び散り嵐さんに抗議される(^^;
体全体を使って書いたから勢いがかなり出ていると双雲氏。

一画めだけでも大野くんとベイベ、それぞれ個性が出ていておもしろい(*^^*)



二画め。

嵐さんの二画めは松潤。
双雲氏、松潤がまだ書き終わらないうちから『いいな』と。
双雲氏「長瀬さんと対照的でやわらかい女性的なふんわりとした優しいセクシーな線がでましたね」
なんかベタ誉め・・じゃないですか?(^^;
マボ「置きにいっただけでしょ?」
松潤「ピーチクパーチク言うなあ


TOKIOの二画めはマボ。
墨の入ったバケツを持っている姿を、
ニノ「お墓参りみたい」
マボの二画め、双雲氏はなぜか無言(^^;
マボ「なんか全然反応してくれない(^^;」
双雲氏「違う違う。すごいのがかなり今手首を使われたんですよ。結構これは高等テクニック」
気をよくしたマボ。
マボ「先生だけにはお見通しでしたね」



三画め。


嵐さんの三画めは相葉くん。
墨をたっぷりつけた筆を構える様に、
太一くん「クロマティみたい」
ジャイアンツのクロマティ元選手の打撃ホームに似て見えた?

豪快な一筆に墨が大野くんまで飛び散り慌てる相葉くん(^^;
一画二画と線の角度をかえてきたのでバランスがかなり変わり作風が変わったと双雲氏。


TOKIO三画めは太一くん。
『え"いっ!』の掛け声とともに力強く書かれた線に、
双雲氏「かなりのアグレッシブな攻めで多分、後の人のことを考えてないなっていう
太一くん「・・」
そういう太一くんが好きだけどね(^^;




四画め。


嵐さん四画めは翔さん。
真ん中がかすれたかなり動きのある線。こうした線、テクニックとして書道に実際にあるんですね。
『それを天然でやってしまう』と双雲氏に言われる翔さんがかわいい。


TOKIO四画めはリーダー。
きれいにのびた線に『上手い』の声。
太一くん「気持ちいい~」
桝アナ「思わず武田先生がうなった」
ベイベ「気持ちいいよ!きたきた」
双雲氏「今、気持ちいいって長瀬さんが言ったんですけど気持ちよく書くのって意外に難しいものですけど~」



五画め。


嵐さんの五画めはニノ。

たっぷり墨をつけて書かれた豪快な線にフロアディレクターさんも思わず『いいな』と。
マボ「『これいいじゃねえか!』みたいな」


TOKIO五画めはベイベ。
美しくのびた線に、
マボ「なんで次は繊細にくる?さっき荒々しくしといて」
ベイベ「いやいや、ここのストーリーを感じて欲しい」

太一くん「もっと『おおっ』とか言ってよ、フロアーさん」
フロアディレクターさん「(^^; 」
マボ「さっきニノの時は『これいいじゃないのか!』長瀬の時はカンペ書いてる」
ベイベ「君たちは身内贔屓がひどすぎないか?」



六画め。

嵐さん六画めは大野くん。
大野くんの線にまわりから感嘆の声があがる。拍手してる双雲氏。
マボ「なんでそんな喜んでんの?」
やっぱりフロアディレクターさんの反応が気になるマボ(^^;
ベイベ「純粋に嵐のファンだろ?」

大野くん、バランスを考えて次の七画めの点を書きやすいように線を書いたと。さすがだなあ。


TOKIOの六画めはマボ。
翔さんと同じように中抜きの線になった。
太一くん「これ、でも、いいよ。」
太一くん「誰も『いいよ』って言わないから自分たちで言い始めた」




七画め。

嵐さんの七画めは松潤。
たっぷり墨をつけて黒々と紙に点を。


TOKIOの七画めはリーダー。
ベイベ「こっちは熟年の点見せますからね」
ベイベ「30そこそこっしょ?こっちもうすぐ50だから」

墨をつけた筆を手でしぼるリーダー。
太一くん「この技出すのか?」
マボ「奥義ね!」
どんな技を見せてくれるんだ?
と思ったら、まさかの

手のひら!\(^o^)/

そういう手できたか?(^^;

けれど、
ニノ「全体像で見ると・・」
あれ?
ベイベ「猫の足跡・・」
猫(=^ェ^=)の足跡・・(^^;



双雲氏の判定は、

嵐さん。
(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

ポイントはニノの五画めにあったよう。鳥肌がたったと。
双雲氏「墨が飛び散ってもいいっていうくらいのはみ出す勢いはほんとできないんですよ、やろうと思っても」
太一くん「人間じゃないっすね」

そのニノの線を生かした最後の二人もまた良いと。
双雲氏「この二宮さんの最高の線を全員が生かしているっていうこのチームワークに感動しました」

TOKIOも納得ですか。
太一くん「そりゃ売れるわ」


双雲氏「最後のリーダーの手のアイディアはものすごいいいと思ったんですけど、」
双雲氏「ちっちゃかった」
猫の足跡だから・・(^^;



軍配は嵐さん。

負けたTOKIOには罰ゲームモノマネ4連発。


太一くんはたけしさんのマネ。
結構似てると思うけど、よく見るやつね(^^;
ベイベ「そういう定番?」

ベイベは『トトロがバス停で待ってる時、傘の上に水滴が落ちてきた時のトトロの顔』
最高~(笑)

リーダーは『カレイ と ヒラメ』
うん、DASH海岸長いことやってきただけあるよ(^^;


マボは東山パイセン。
これもよく見てきたモノマネだけど好きだわ~(笑)
いつもの『その時戦力外通告』じゃなかったけれど(^^;





さて、しやがれの嵐×TOKIO。
ほんと楽しかったです(TOKIOは勝負には完敗だったけど(^^;) 特に羽根つきラリーは最高だった。
この2つのグループの絡み、また来年も見たいけどなあ。