食の起源 第2回、テーマは『塩』
ゲストに常盤貴子さん。
スタジオで焼き鳥を焼くマボ。
なんか似合うな(*^^*)
アフリカのマサイの方々はミルクに含まれる塩分だけでまかなっているのね。彼らに日頃私たちが料理などに使っている塩をなめてもらったら舌が痛いと。
◯TOKIOの1日の塩分摂取量。
一番塩分摂取量が少なかったのは、
太一くん5.5g。
太一くん「子どもの味付けを最近ずっと食べてるんですよ」
なるほど。お子さまにあわせると健康的な食事になるよね。奥さまも気を使っていらっしゃるんだろうなあ。
太一くん、以前はスナック菓子とか間食をするって確か言ってたことも時期もあったけど、お子さまがいる今はしていないのかな?ああしたスナック類は塩辛いものが結構多いものね。
とはいえそれでもWHOの目標値5gはオーバーしてる・・
続いて、
ベイベ5.6g。
太一くん「意識高いね」
ベイベ「意識したつもりはないんですけどね」
独身で外食が多そうな感じのベイベがこの数字ってかなり優秀なんじゃ・・本人が言うようにあまりストイックというか体調に神経つかってるようなタイプにも見えないけど。ひょっとして間食とかしないのかな?ベイベはどちらかというと甘党のイメージあるけど食べるなら甘いものとか?
マボ「やべっ。俺と茂ちゃんこわいな」
続いて、
マボ6.5g。
マボは自分でお料理するからなあ。トキステでベイベの食生活を心配してなかったっけ?家でお料理する時はバランスとか考えていそう。
でも外食も多そうなんだよなあ。つまみ系のものも塩辛いの多いし。
ワースト(ごめんね)は、
リーダー10.7g。
ベイベ「社長!さすがっすね」
リーダー「しょっぱい人生ですわ」
うまい(笑)
やっぱり外食多そうだからかなあ。
結婚してお子さまも生まれるし、これからは食生活も改善されていきそうだけど。初モノ食べるのもいいけど塩分控えた方が寿命のびそうだよ、リーダー。
でも日本人男性の平均摂取量くらいなんですね。世界的に見ると日本人は塩分とりすぎっていうのは聞いたことあるなあ。お味噌汁とか漬物とか和食も塩分多いし。自分も塩分控えめのお味噌使ったりしてはいるけれど・・
塩が人類に起こした進化をを見るため4億年前に遡る。
今回祖先に戻って進化を辿るのはマボ。
海から陸へ。
魚類から両生類?に。マボの顔の演技が激しい(^^;
太一くん「役づくりが凄かったね」
マボ「笑」
陸にあがった祖先は塩分不足を補うため舌が進化。塩分を感じることができる能力が増した。
そしてさらには腎臓も進化。
体内に取り込んだナトリウムが尿として排出されてしまうのを再度血液の中にとりこむことができるように。
すごいものだなあ。
縄文人の塩づくりをマボが体験。
神奈川県横須賀市。
海岸を歩いて登場のマボに。
ベイベ「ドラマのオープニングみたいだね」
そういえばDASHでもマボ、海水からの塩づくりを体験しましたよね。石川県能登の塩田で。
しかしこの塩づくり。
気が遠くなるほどの時間と大きな労力が必要だわね・・(^^;
人類の塩づくりの歴史は農耕の歴史でもあるのか。農耕により穀物や野菜をたくさん食べるようになりナトリウム不足が深刻になり塩がより必要になったのですね。
美味しい減塩方法。
調理中に塩を使うのではなく出来上がったお料理の表面に塩をふりかければよいっていうのはよくいいますよね。
塩って大切なものだけどやっぱり日本人はちょっととりすぎかな。自分も減塩しなきゃ。
次回のテーマは脂!
今日という日をどうか愛する人たちと幸せに過ごせていればいい。