DASH12/22
グリル厄介。
みやぞんさんと手越くんがイッテQからの留学生としてグリル厄介をお手伝い。
場所は淡路島。
リーダー、マボ、みやぞんさん、手越くん、そして加藤先生。
DASHをいつも観ている、とみやぞんさん。加藤先生の大ファンなんだそう。
溜め池の前で今日の厄介さんは何なのかあれこれ予想するリーダーたち。
リーダー「これ、ちょっと入ってみます?」
「いきなりなんですか?」「早くないですか?」と驚く留学生のお二人。
マボ「現物見ないと分からないからね」
リーダー「目で見て分からなかったら入ってみる」
手越くん「なるほどそうなんですね(^^;」
リーダー「じゃあ行ってみます? 笑」
手越くん「ちょっと待ってくたまさい。僕ですか?(^^; 」
マボ「お前、そんな。お前が行かなきゃ誰が行くんだよ」
先輩風をびゅうびゅう吹かすマボ(^^;
手越くん「て、敵の得体が分からないんで・・」
渋る手越くんに、
マボ「俺らがガキの頃は先輩が風呂入るって言ったら(湯船に手を突っ込むジェスチャー)すぐ手だったよ。少年隊が風呂入る前に俺たちがこうやって、」
マボとリーダー、湯船に手を突っ込むポーズ(^^;
テロップ『ジャニーズは縦社会』
池に手を突っ込んでみると水温は冷たく、加藤先生によると『冷たいからこそチャンス』と。厄介さんの動きが鈍くなるからだそう。
池の底は泥地。
イッテQでさまざな過酷な経験をしているみやぞんさんや手越くんでも泥地には一苦労。
足をとられるみやぞんさんと手越くんに、
リーダー「かかとをスライドしながらこうやって(足を)あげる」
とアドバイス。リーダー、DASH海岸で泥地は慣れたもの。
マボ「すげ~な。ダンスできない城島がダンスできる手越におしえてる」
手越くん「ほんとだ、ほんとだ、(足が)抜ける」
全員で網で泥をすくう。
みやぞんさんの網にかかったのは在来種のゲンゴロウ。
こうした生き物も厄介さんは食べちゃうのだと説明する加藤先生。
マボの網にはヤゴが。
ヤゴも食べちゃう厄介さん。
ヤゴが減るとすなわち親であるトンボの数も減り、天敵である稲の害虫ウンカが増えてしまうと豆知識を披露してみやぞんさんに驚かれるリーダー。
リーダーの知識量はTOKIOの中でも群を抜いてるからなあ。
で、その厄介さんというのはアフリカツメガエル。
リーダー「ソクセンあります?」
ソクセンって???ってなる手越くんに、
リーダー「魚って横に線みたいなの入ってるじゃないですか?」
側線について解説するリーダー。
アフリカツメガエルにはこの側線が二本もあり、敏感に反応するんだそう。
まだまだ続くリーダーの解説(^^;
捕まえる時、目を隠すとおとなしくなるとか、腰を押さえると足が動かせなくなるとか。
ほんとすごいわ・・
でも腰が・・と押さえながらびょんと逃げられちゃったのはご愛敬(笑)
マボ「逃げたじゃん!ウソくせえな!」
笑
リーダーのそういうとこ、好き(笑)
続きは後日。