DASH12/15 島部分。
DASH島。
舟屋で寛ぐ?リーダーとマボに、ランボーことスタッフ西田さんがなにやら報告があるよう。
でも何を伝えたいかよく分からないので(^^;先輩スタッフのコマンドーさんこと佐藤さんが助け船を出して代わりに報告。
つまりは海に謎の魚の影を見たということらしい。しかも大物の。
で、船を出したリーダー、マボ、そして草間リチャード敬太くん。
島での作業をいろいろお手伝いしてくれてるリチャードくんだけど船での漁は初参加なんですね。
まず、大物を釣るためのエサになるアジを釣ることから。
サビキという毛糸で作った疑似餌を海に垂らし、アジが好む小エビのように跳ねさせる。
マボ「小エビに見させる技ね」
手応えを感じたかマボ。
マボ「きてるね。来てる来てる」
リチャードくん「そんな手に伝わるんですか?」
マボ「ぶるるって来るよ。お前さ、スマホだから分かんねえか。昔、携帯でさ、釣りのゲームあったんだよ」
リーダー「懐かしい!」
マボ「その時ぶるるってなるんだけどその感覚なんだよ」
ほんと懐かしい~。よく遊んだなあ。
マボ「あの感じなんだよね。」
マボ、リチャードくんに分かったか?って聞いてるけどリチャードくん、どうやら釣りゲーム、知らない世代(^^;
まずマボに釣れ、初心者リチャードくんにはなかなかヒットないか・・と思ってたらいきなり2匹も釣れた!
すぐに釣れると思わなかったらしく驚くリチャードくんの初々しい反応に、「カメラまわってんだからリアクションしろよ!」とマボ(^^; バラエティー的オーバーリアクションが骨の髄まで染み付いているパイセンから愛あるダメだしだっ(笑)
その後もマボとリチャードくんには当たりがくるけどリーダーはなぜか釣れずじまい(^^; ところでリーダーがスマホに変えたのってもうちょっと前じゃなかったっけ・・
餌になるアジが釣れたのでスタッフさんが目撃したという大物を求めて船はさらに沖へ。
沖へ出て波が高くなってくる。
マボ「リチャ、今波が出てるでしょ?この波に歯向かおうとせず、」
リチャードくん「ハイ」
マボ「知らないかな~ラオウと闘った時のトキのようにですね、身を委ねる」
北斗の拳か~(^^; 世代だな~
この北斗の拳とかガンダムとかスラムダンクとか好きだよね~
マボ「相手が 動 なら、こっちは 静 で行くってことなんだよね」
リチャードくん「・・ちょっと分からないです・・」
正直者(^^;
マボ「釣りだけの話じゃないよ、今言ってるのは」
わけの分かんない説教が始まりそうなところに、
リーダー「(^^; とりあえず、針二つあるからこのアジの目の先・・」
釣りについての具体的な実のあるアドバイスでフォローに入るリーダー(^^;
リーダーから餌になるアジへの針のさし方を教えてもらったリチャードくん。
けれどアジを掴むのにも一苦労。
リチャードくん「アジが掴めないです」
マボ「アジが掴めない?アジが掴めなかったらお前、夢も掴めないな」
また名言でました(^^;
そうこうしてるうちにリーダーに当たりが。
釣れたのはイナダ。
成長前のブリか~
続いてマボとリチャードくん同時にヒット!
けれど実はマボの餌に食いついたイナダがリチャードくんの糸にも絡まってたらしく釣れたのはマボだけ。残念がるリチャードくん。
でもそのリチャードくんにも最後に当たりがきてイナダを釣り上げた!良かった!
リーダー「カメラに見せて」
でもどうやってカメラに見せればいいか分からないリチャードくん。
リチャードくん「滑るんです・・」
それでもなんとかカメラに見せようとイナダを手に持とうとしたその時、手が滑ってイナダは海中へ。
あ~(>_<) と思ったらなんとリチャードくん、まだイナダから針を外してなかった。ラッキーと言うか(^^; 無事回収。
まだ魚の持つ手元も心もとないリチャードくん。
リーダー「まあ、おいおいやね」
初めてだものね(*^^*)
釣果 イナダ3匹。
舟屋で調理。
やっぱりマボはさばくの上手。
リチャードくんはお漬物をつけるそう。いいねお漬物男子(*^^*)
新鮮なお魚はほんと美味しそう。
リーダー「一言感想を言ってよ」
これは・・(^^;
リーダーの云わんとしていることを理解したリチャードくん。
リチャードくん「ぎょっとします」
初めてながらなかなか・・と思ったけれどリーダーはさらに上(←何の?)を望んでいたようで(^^;
リーダー「イナダ美味しいやろ。イナダ、いい名だ」
なるほど(^^;
リチャードくん「イナダいいなだ、イナダいいなだ・・」
リーダー「そんなに繰り返さんといて(^^;」
笑
照れるリーダーかわいい(^^;