一部生放送で話題を集めた今日のDASHですがこのブログで取り上げるの今さらながら1か月前のDASHについて(^^;
12/8
新宿DASH部分。
8月の暑い中、ベース基地屋上で作業をする太一くんたち。
川上先生「若者のやる作業じゃない?」
頷く水辺づくりのプロ、櫻井さん。
太一くん「それで言いますと、もう若者いないですからね」
スタッフさんを除いたら最年少でも太一くん、リーダーが49歳、川上先生64歳、櫻井さん63歳。暑さが体にひときわ堪えるお年頃(^^;
ってわけで頼もしい若者たちを導入。DASHも2020年で25周年。いつの間にかスタッフさん方がみなさんTOKIOより(自分もね)ず~っと年下、それも子どもって言っていい年齢層になってしまったね(^^;
中には女性スタッフさんも。
みなさまお世話かけますm(__)m
プラスチックケースにリーダーが運んできた青梅土を入れる。
土入れが終わったらそこに植えるのは7月にあきるの市(川上先生が環境を整えていらっしゃる場所だそう)まで出向いて採取してきた菖蒲やガマやセリといった植物。
さらに植えかえのストレスなどでくた~っとしてしまってる植物に元気を与えるために活躍するのは例の循環濾過システム。リーダーが一生懸命人力で風車をまわす(^^;
さあ、ここにどんな生き物が集まってくるのかな?
それから約3か月後。
植えた植物もかなり育って、生き物も棲みついていそう(^^;
早速太一くんが見つけたのはコミズムシ。川上先生が小さい時にお好きだった昆虫だそう。
コミズムシ、必死に泳ごうとしてるの、かわいい~(*´∀`)
川上先生「これがいるっていうことは、あいつも来ますね」
リーダー「え?」
太一くん「どういうことですか?」
川上先生「川の守り神が来る」
リーダー「川の守り神?」
太一くん「・・オレ、先生のクイズ形式好きっす」
川上先生「笑」
川の守り神。生き物の分類で言うと、
川上先生「馬。」
太一くん「ペガサスじゃないですか!」
本当にペガサス獣類と呼ぶんだそう。
リーダー「馬なんか・・飛んでます?」
笑
新宿では60年も前にほとんど姿を消してしまったらしい川の守り神。
川の守り神を探しにベース基地外の神田川へ移動するリーダー、太一くん、川上先生。
川の守り神を探すだすためだけに作られたらしいウルトラサウンドディテクターってなにやらカッコいい装置を持って、守り神を捜索。
装置、なかなか反応しないな~本当に川の守り神なんてここにいるのかなあと思いながら観ていたら、突然太一くんがもていた装置から微かな音がo(^o^)o
期待したのも束の間、すぐに音は止んでしまう。
その後も捜索を続けるも反応なし。
で、
太一くん「言っちゃおうかな・・」
もしや"あれ"を・・
太一くん「『と、その時』って言っちゃおうかな~」
そう、あの魔法?の言葉を・・
太一くん「『諦めかけた、その時!』」
・・・
太一くん「・・反応がないね」
そうそう二度も都合よく奇跡はおきないよ、なんて國分さんに手厳しいDASHにわか視聴者さん方は思ったかもしれないけれど。
どうしてどうして。
ナレーション平野さん「と、諦めかけたその時!」
カタカタカタカタ
太一くん「お!?」
川上先生「いますね」
でもあたりは暗いからよく見えない。
リーダー「なんかおる?」
太一くん「いや、見えない。肉眼では」
川上先生「今の反応ですね」
あたりの様子を伺う。
リーダー「出てこい!川のペガサス」
再び、
太一くん「と、その時」
カタカタカタカタ
スタッフさんの「あ!」「いたいた」という声が響き、
太一くん「どこにいました?」
太一くん「いたいたいた、右右!」
リーダー「なに?なに?」
ほんとだなんか飛んでる!
太一くん「黒いの見えた!」
リーダー「なになに?みんな、置いてかんといて」
笑
リーダー「全然わからへん」
太一くん「来るよ来るよ、右右。この辺り、来るよ」
太一くん「いたいた」
また来た!今度ははっきり。
リーダー「全然わからへん。そんな速いの?」
多分この時まだ見えてないの、リーダーだけ(^^;
川上先生「前にいますね」
リーダー「前にいる?」
太一くん「馬じゃない、あれは」
川上先生「笑」
確かに馬ではない(^^;
リーダー「馬が飛んでたら絶対見えんのやけど」
太一くん「こんだけカメラあるんだから撮れたでしょ!」
VTRを見てみるとそこに映っていたのは、鳥のようで鳥でなく。
太一くん「分かった。モリってついてません?」
リーダー「え?それ?」
そうか、川の守り神。ペガサス獣類は、
コウモリ でしたか。
ほぉ、コウモリと馬の遺伝子は近いのか。ほぉ・・
コウモリの名の由来も川守からとも言われているんですね。
コウモリにもいろいろな種類がいるんだなあ。
コウモリってやっぱりバンパイアのイメージ強くてちとキモい感じもするけれど、むしろ日本では害虫を食べてくれるということでむしろ縁起がよい存在とされてきたんだとか。
後日、ベース基地の真下でも確認されたコウモリ。
ベース基地にも棲みついてくれる日がくる?かな。
福島DASH村の米づくりの部分はまた明日にでも。