うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

DASH12/15 ②

2020-01-17 23:59:00 | 日記
12/15 DASH 俺たちのDASHカレー

TOKIOカレーラボの太一くんとベイベ。

カレー企画が始まってからTOKIOが作ってきたさまざまなスパイス。

寒さに弱いコリアンダーやクミンはリーダーが考えたトラックの荷台に作られた移動式畑で栽培したもの。
ほんとよく栽培できたよなあ。


それらをコナッピーという製粉機で粉末にしていく。

まず、コリアンダー。そして次に、
ベイベ「クミンいこうか」
太一くん「名前がかわいい」
うん、かわいい(*^^*)


さらにターメリック。

これは沖縄から種いもを取り寄せてベース基地で作ったもの。
ベース基地の畑は浅いのでリーダー発案でコンテナボックスに土を入れて栽培。

種芋を植えながら、
太一くん「オレはもうこの子に決めたんだ♪」
さらに水をやりながら、
太一くん「大きくなれよ~」
なんか太一くんのこういうところ、むちゃくちゃ好き(*´∀`)

そして秋、収穫。
ウコンと言えば太一くんCMしてたなあ。

スライスしたものをなめてみた太一くん。
太一くん「フレッシュは美味しいよ、苦味強くないし」
一方リーダーは、
リーダー「体に良さそうな味・・」
太一くん「それ一番安全牌な言い方なやつ」

そのターメリックも粉末に。
太一くん「むちゃくちゃ苦いにおいするよ」


そして内藤とうがらし。

これもベース基地で栽培。
昔内藤さんが作ったから内藤とうがらし、ね。

作った内藤とうがらしを食べてみたホムクル。辛さにのたうつ(^^; でもどんなに辛い思いをしても体に汗はかかないお年頃のリーダー(^^;



粉末にした内藤とうがらし、色からして辛そうな(^^;



以上でコリアンダー、クミン、ターメリック、内藤とうがらしの4つのスパイスできあがり。



出来上がったスパイスはハウス食品さんのカレー研究所でスパイスのスペシャリストの皆さんにチェックしていただく。
評価はなかなかではありませんか。




再び凸凹。
スパイスをフライパンで熱する。

慣れた手つきでフライパンを揺するベイベに、
太一くん「こういう店員いそうだよね」
ベイベ「え?」
太一くん「こういうお店ありそう。カレー屋やってそう」
ベイベ「とにかくインドでミャンマー人に間違えられましたからね」



太一くんにうながされて内藤とうがらしをなめてみるベイベ。
ベイベ「・・辛いわ」
太一くん「辛いでしょ?」
ベイベ「アタックがすごいっすね。一発めがど~ん!っていう」

ベイベ「でもこれが所謂我々のオリジナリティーじゃないですか?」
太一くん「そうだね。これは松岡好きだと思う」
ベイベ「確かに」

インドでスパイスの調合の配分も学んできたベイベ。
太一くん「(大さじで軽く掬ったスパイスを見せながら)このくらいにしとく?」
ベイベ「その半分くらいでいいんじゃない?」
太一くん「マジで?」
少しスパイスをボールに戻す太一くん。

繊細なさじ加減が必要なスパイスの調合。そのバランスのとり方は曲づくりにも通じるものがある?DASHさん、ミュージシャンベイベの姿をまたテレビで流してくださってありがとう(TT) そう、DASHのTOKIOしかご存知ない一部の視聴者の皆さま方、TOKIOはバンドなんだよ~

スパイスを足して、
太一くん「長瀬、確かめてみて」
太一くんのベイベのスパイスを感じる舌に対する信頼感も、ベイベの曲づくりへの信頼感と同じくらい厚そう。



試行錯誤の上、TOKIOオリジナルのカレー粉試作第1号、完成!



次の段階はルーづくり。

玉ねぎを炒めたものにトマトペースト、カレー粉を加えて作ったルーの素をラード、バター、小麦粉を入れた鍋に加え、さらにそれを型に入れて冷やす。

TOKIOオリジナルカレー固形ルー、試作第1号完成!


ルーを湯に溶かして、いよいよ味見。
けれど、
ベイベ「上がないな。下ばっかだなこれ」
眉間にシワをよせるベイベ。
ベイベ「真ん中のやさしい部分がないね」


なのでブイヨンを加えてみる。
すると、
ベイベ「コクがでましたね」
ベイベ「近づいてきてはいる
太一くん「ね?何を足したらいいんだろう?」

ベイベ「なんかフルーツ欲しくないですか?リンゴみたいな」
ベイベの提案でチャツネを入れてみる。

太一くん「旨い!」
ベイベ「やっぱ」
太一くん「変わった!」
ベイベ「一気にきた」


じゃあごはんに合わせてみようってことで、
TOKIOオリジナルカレー、試作第1号(具なし)完成!


出来上がったカレーライスを試食。
けれども・・
ベイベ「・・遠いっすね」
太一くん「遠い?カレーには、」
ベイベ「海の向こうっすね」

う~んなかなか難しいものですね。

というわけでベイベ、インドで見つけたさまざなスパイスを足してみる。
ベイベ「やっぱり音楽と似てるところあるよね?」
ベイベ「音と音が重なると絶対どこかの層がさ、重なっちゃってさ。干渉するじゃない?音だったら干渉してかき消すけど、味はかき消さないから」


さあ、俺たちのDASHカレー、一番要のカレールーができるのはいつ?


















阪神・淡路大震災から25年。
いつの間にかそんなに月日が流れたんですね。
日本中どこで起きてもおかしくはない自然災害。他人事では決してない。

今日はJ-Friendsについての呟きもTwitterのTLでたくさん見かけました。
チャリティーは誰がなんと言おうが実際にやってなんぼ!だと思っているので、口さがない連中が嫌らしいことを言ったって、笑って無視を決め込んでどんどんやればいいと思います、これからも。少しでも喜んでくれる人がいるならその方々のために。





いろいろ

2020-01-16 23:59:00 | 日記
『タイチサン! 』スタジオ観覧募集のニュースがTwitterのTLに流れてきました。

タヒチによると今日はロケとポスターの撮影だったよう。どんなロケかな~
いつか観られたらいいな~

さらにNEWSさんの小山くんが準レギュラーに決まったとの記事も。
小山くんはずっとニュース番組のキャスターをしていたくらいだから頼もしい。

まっすー、シゲさんに続きNEWSさん3人めの生放送共演ですね。
小山くん、太一くんをよろしくお願いいたします。

まっすーと言えばゴチ新メンバー決定おめでとうございます。
これもTwitterからの情報(フォロイー様いつもありがとうございます)ですがまっすー、太一くんにはカウコンでゴチメン決定のこと既に伝えてあったんですね。(話してたらそこにちょうどケンティーも来たらしい。あらためてケンティー、ゴチお疲れ様でした)

今さら余計なことだけど、まっすーファンの方々が喜んでいらっしゃる呟きを目にして昔のことをちょっと思い出してしみじみしてしまった。正直あの頃はいろいろ堪えた・・
平和が何より。良かった良かった。
まっすーとおかむーの絡み、楽しそう。
太一くんもまた呼ばれないかなあ。


DASH 12/15 ①

2020-01-15 23:59:00 | 日記
DASH12/15 島部分。

DASH島。

舟屋で寛ぐ?リーダーとマボに、ランボーことスタッフ西田さんがなにやら報告があるよう。
でも何を伝えたいかよく分からないので(^^;先輩スタッフのコマンドーさんこと佐藤さんが助け船を出して代わりに報告。
つまりは海に謎の魚の影を見たということらしい。しかも大物の。

で、船を出したリーダー、マボ、そして草間リチャード敬太くん。
島での作業をいろいろお手伝いしてくれてるリチャードくんだけど船での漁は初参加なんですね。

まず、大物を釣るためのエサになるアジを釣ることから。

サビキという毛糸で作った疑似餌を海に垂らし、アジが好む小エビのように跳ねさせる。
マボ「小エビに見させる技ね」

手応えを感じたかマボ。
マボ「きてるね。来てる来てる」
リチャードくん「そんな手に伝わるんですか?」
マボ「ぶるるって来るよ。お前さ、スマホだから分かんねえか。昔、携帯でさ、釣りのゲームあったんだよ」
リーダー「懐かしい!」
マボ「その時ぶるるってなるんだけどその感覚なんだよ」
ほんと懐かしい~。よく遊んだなあ。

マボ「あの感じなんだよね。」
マボ、リチャードくんに分かったか?って聞いてるけどリチャードくん、どうやら釣りゲーム、知らない世代(^^;

まずマボに釣れ、初心者リチャードくんにはなかなかヒットないか・・と思ってたらいきなり2匹も釣れた!
すぐに釣れると思わなかったらしく驚くリチャードくんの初々しい反応に、「カメラまわってんだからリアクションしろよ!」とマボ(^^; バラエティー的オーバーリアクションが骨の髄まで染み付いているパイセンから愛あるダメだしだっ(笑)

その後もマボとリチャードくんには当たりがくるけどリーダーはなぜか釣れずじまい(^^; ところでリーダーがスマホに変えたのってもうちょっと前じゃなかったっけ・・



餌になるアジが釣れたのでスタッフさんが目撃したという大物を求めて船はさらに沖へ。


沖へ出て波が高くなってくる。
マボ「リチャ、今波が出てるでしょ?この波に歯向かおうとせず、」
リチャードくん「ハイ」
マボ「知らないかな~ラオウと闘った時のトキのようにですね、身を委ねる」
北斗の拳か~(^^; 世代だな~
この北斗の拳とかガンダムとかスラムダンクとか好きだよね~

マボ「相手が 動 なら、こっちは 静 で行くってことなんだよね」
リチャードくん「・・ちょっと分からないです・・
正直者(^^;

マボ「釣りだけの話じゃないよ、今言ってるのは」
わけの分かんない説教が始まりそうなところに、
リーダー「(^^; とりあえず、針二つあるからこのアジの目の先・・」
釣りについての具体的な実のあるアドバイスでフォローに入るリーダー(^^;

リーダーから餌になるアジへの針のさし方を教えてもらったリチャードくん。
けれどアジを掴むのにも一苦労。
リチャードくん「アジが掴めないです」
マボ「アジが掴めない?アジが掴めなかったらお前、夢も掴めないな」
また名言でました(^^;



そうこうしてるうちにリーダーに当たりが。
釣れたのはイナダ。
成長前のブリか~


続いてマボとリチャードくん同時にヒット!
けれど実はマボの餌に食いついたイナダがリチャードくんの糸にも絡まってたらしく釣れたのはマボだけ。残念がるリチャードくん。


でもそのリチャードくんにも最後に当たりがきてイナダを釣り上げた!良かった!
リーダー「カメラに見せて」
でもどうやってカメラに見せればいいか分からないリチャードくん。
リチャードくん「滑るんです・・」
それでもなんとかカメラに見せようとイナダを手に持とうとしたその時、手が滑ってイナダは海中へ。
あ~(>_<) と思ったらなんとリチャードくん、まだイナダから針を外してなかった。ラッキーと言うか(^^; 無事回収。

まだ魚の持つ手元も心もとないリチャードくん。
リーダー「まあ、おいおいやね」
初めてだものね(*^^*)




釣果 イナダ3匹。

舟屋で調理。
やっぱりマボはさばくの上手。

リチャードくんはお漬物をつけるそう。いいねお漬物男子(*^^*)

新鮮なお魚はほんと美味しそう。
リーダー「一言感想を言ってよ」
これは・・(^^;
リーダーの云わんとしていることを理解したリチャードくん。
リチャードくん「ぎょっとします」
初めてながらなかなか・・と思ったけれどリーダーはさらに上(←何の?)を望んでいたようで(^^;
リーダー「イナダ美味しいやろ。イナダ、いい名だ」
なるほど(^^;

リチャードくん「イナダいいなだ、イナダいいなだ・・」
リーダー「そんなに繰り返さんといて(^^;」
照れるリーダーかわいい(^^;



DASH12/8 福島DASH村 19度めの稲刈り

2020-01-13 11:59:00 | 日記

12/8のDASH

福島DASH村19度めの米づくり。
背が高い稲VS低い稲、旨いのはどっち?
 
 
 
福島DASH村。
リーダーの掛け声を合図に始まった、リーダー、太一くん、マボ、そして村の皆さんによる19度めの稲刈り。


昨年の稲刈り時、稲の中でもTOKIOのツインのように背が高いもの(難波さんによると美味しいお米の稲は背が高い傾向があるそう)と、背が低いけれど実の粒が大きいものを選別。
背が高い稲の方は『福の旅人』と、低い稲の方は『No.1太一』と命名し、田植えの時にそれぞれの苗を分けて植えておいた。


背が高い稲からとった種を育てた苗でもすべてが成長して背が高くなったわけではないんですね。
マボ「人間と一緒だね」
 
背が高いという特徴を引き継いだ稲は9月下旬の時点でまだ青く、成長が他の稲より若干遅れてる。
マボ「まだ青さが残ってる。若干ね
太一くん「あらっぽさが」
マボ「荒っぽさがある。そこに魅力があるけどね」
太一くん「いつ落ち着くんだよ、お前」
見直し隊~(*^^*)


まだ青い株には印をつけて、他の稲と一緒に稲刈りで刈ってしまわないようにしておいたけれど、間違って刈りそうになっちゃうマボ。
マボ「こんなの俺が克った日にゃ番組の思うツボだからね」
松岡さん、よく分かっていらっしゃる・・・(笑)スタッフさん「チッ」って小さく舌打ちしてたりして(^^;

でも意外にもお手つき一号は専次郎さん(^^;
専次郎さん「猿も木から落ちる」
笑い声が響く田んぼ。和やか~(*´∀`)
 
 
 
一方太一くんの方の稲は実入りがやっぱり多そう。実がぷっくり。
 
 
 
今回の稲刈りにはお馴染み専次郎さんや金光さん、のり子さんら昔からの村の方々だけでなく小さなお子さん方の顔も。ありがたいな。でもお子さん方にとってもきっとよい経験ですよね(*^^*)
 
マボ「ほんとにこの作業をしてお米のありがたみが分かる」
お米の米の字は八十八回の手間が由来になっているそうで、
太一くん「感謝して食べなきゃダメだよね」
 
 
 
成長が送れていた福の旅人は、後日村の皆さんにより稲刈りを。ありがとうございます。
 
 
 
 
10月。
乾燥させてあった稲を脱穀。
 
足踏み脱穀機だ~。
懐かしいDASH村、かわいらしい天使さんたちがいるぞ!
 
 
 
リーダーも、早く穂を出した稲からとった種を選り分けて『福のやまびこ』と名付け、育てていたんですね。
 
 
 
続いて籾すり。
 
福の旅人は玄米になりさらに小さく。
マボ「繊細なんだよね。俺のまわりのものは全部繊細」
 
No.1太一は籾がらを外しでもやはり大きく、リーダーの福のやまびこはちょっぴり割れ米が混じる。
 
 
 
 
そして精米。
 
精米されたお米を調べてまわりがざわついたのがNo.1太一。口々に実の大きさを誉める声。
福のやまびこは粒が砕けてるのが目立ち、
太一くん「みんなのなんか、申し訳ないけど雑魚みたいに見えてきた 笑」
雑魚扱いしてマボに笑いながら頭をボンと叩かれる太一くん(^^;
 
この様子を見たらやっぱりNo.1太一が一番美味しいお米なのかなあって思ったけどなあ。糠が甘いというから糠に美味しさが抜けちゃたとか?(^^;
 
マボ「食ってみなきゃ分かんないよ大抵」
ほんとにそうだった。
 
 
 
さあ、この三種類のうち一番美味しいのは実際どのお米? 一番美味しかったお米が来年の種籾に。
 
 
 
 
炊き上がったそれぞれのお米
あんな風にお釜で炊いたごはん、食べたいなあ。
美味しいだろうなあ。
 
 
 
孝子さん作のお漬物をはじめ肉じゃがなど村のお母さん方の手料理もテーブルにならび、いよいよごはんの食べ比べ。



まず、福のやまびこ。
太一くん「旨い!」
最初すっきりしているけど噛むと甘味が出てくると。
 
次に福の旅人。
マボ「・・旅人旨いね」
太一くん「これ旨い。香りと甘味が一口めからくるわ」
甘味が強いとかなり好評。
 
そして(見た目で)前評判の高かったNo.1太一。
太一くん「・・・あれ?」
ん?みんな無言(^^;
食感はモチモチしているけれど甘味は弱いと。
う~ん、そうか。
見た目では分からないものなんだなあ。



今年もお越しいただいた鑑定士入口さんの評価も同じ。
福の旅人は粒も揃って味も適度に粘りがあり甘味がある、冷めても美味しい、とかなり高評価。

入口さんによるランク付け、1位が福の旅人、2位が福のやまびこ、3位がNo.1太一。No.1太一、割れ米が目立った福のやまびこより後塵を拝することに。
太一くん「No.3だよ~(>_<) 」
マボ「No.3太一」
 
No.1太一がNo.3太一になっちゃった(^^;
太一くんらしいと言うか。
そういうツメの甘いところも好きだよ、うん(笑)
 

今年も無事終わった米づくり。
来年はこの福の旅人からとられた種から苗が育てられ、またよりいっそう美味しいお米にきっとなってくれるね(*^^*)

最後にはリーダー結婚のお祝いに専次郎さんから藁で作ったタワシをプレゼント。
あったかいな。
これはリーダー、嬉しいだろうなあ(*^^*)
 
 
太一くん「専次郎さん俺が結婚した時何もくれない」
拗ねちゃた太一くん(^^;
専次郎さん「わかんねかったもん」
うん、太一くん結婚した頃専次郎さんたちに会ってないもんね(^^;
 
福島DASH村の田植えや稲刈りはTOKIOの中でもずっと2人しか行ってなかった。コーナーの棲み分け、なんだろうけども。でも福島DASH村はTOKIOにとってかけがえのない特別なところだと思うから。
来年はせめて田植えと稲刈りだけでも全員参加できたらいいなあ、スタッフさん。きっと会いたいにちがいない。
楽しい米づくりで一つだけお願いがあるとすればそれ。