楽園の泉

自転車とかカメラとかのブログ、たまにねこ。

続・遠野物語

2010-12-22 | 遠野物語など

ちょっと気になったので、見ました。

 

・「ずぶぬれ」

一番気になってたのに、早朝からの勤務の所為で居眠り。宮本信子のおばあちゃんの語る遠野弁が印象的というか懐かしかったです。

 

・「マヨヒガ」

ショート・ショート的に楽しめました。重湍渓行ったっけ。

 

…インプレにもなんにもなっちょらんがな。(爆

短編ドラマならではの余韻が心地よかったです。

 

来年もチャリによる遠野行き(&古軒宿泊w)を画策してます。次はすぴハチで夜行バスの予定で。



4 コメント

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Unknown (リンダ)
2010-12-22 11:55:07
夜行バスって経験無いから憧れるw
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実はね、 (さくらなみき)
2010-12-22 14:58:19
一度(つか2回)震災前の神戸に遊びにいった時に使いました。

っていっても中で寝ているだけだったんですが。

ノリは飛行機と変わらないような。
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取り敢えず観られてヨカッタです (tamachi)
2010-12-26 19:16:17
お晩です(=コンバンワ)。

まだ鮮烈なイメェジが残ってます。
私としてはよい作品だと感じることができました。
軽いものとならなかっただけに・・・

外から見る遠野と内部から見る遠野とは隔たりがある
ようですが、どちらも真実だと思います。
ドラマの結果如何より、遠野は「感じる」ことが自然な
鑑賞の仕方と・・・勝手に思っています。

そういえば私は見た事ないのですが、以前「遠野物語」
の映画があったそうですね~。
サレルノ市と姉妹都市になるきっかけの作品だった
らしいです。
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こんばんにゃです。 (さくらなみき)
2010-12-26 21:08:14
>遠野は「感じる」ことが自然な鑑賞の仕方と・・・勝手に思っています。
…遠野物語が無ければただの田舎と片づけてしまいそうですが、遠野という土地は「空気」が違うんですよね。遠野物語という刷り込みがあるから感じるものなのかもしれませんけど。

ただ、遠野物語があるおかげで遠野が「遠野」であり続けることは、とても幸せなことだと思いました。

物悲しいけど温かい、あの雰囲気は、ふとしたきっかけで鮮烈に蘇ってきます。行って半年も経ってないのでそういう表現が適切か分りませんが、不思議な幸福感に満たされるときがあります。

「ずぶぬれ」もきっとそういった空気が流れていたんだと想像してます。

カッパ淵で「カッパはいるか、いないか」という話になったのですが、そういう存在が心の中に生き続けることができる環境こそが大事なんだよな、と感じました。

>以前「遠野物語」の映画があったそうですね~。
…それは初耳です。ちょっと気になりますね。
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