鉄レーサー洗ったった。といってもスワローサドルに水分を当てるわけにはいかないからトップチューブから下だけね。
スッキリー!
ところで、ハンドルの大きさとステムの高さは、このくらいが限界かな。これよりドロップ量が小さくステムの位置が高くなると間延びして見えるし。このステム長で深曲がりのB123が付けられると良いんだけどねぇ。
フォーククラウン辺りとか
シートステイブリッジ辺りとか、ブレーキダストまみれだった。DIACOMPE の BRS200 とくれば、その軽量さから「車検対応ブレーキ」と陰口たたかれているみたいだけど、ちゃんとロックしますよ。というかダブルピボットのものは効きすぎてコワイ。握力のない人には良いのかも。
ロードエンド部分や
ボトムブラケットの周りも、スラッジまみれだった。
ブレーキダストはヘッドチューブやシフトレバーの付け根にもついてたし、ダウンチューブの下側は泥だらけ。
前後ディレイラを含む駆動系も、Simple Green でザバザバ洗いました。
さすがに洗い終わったら、色が鮮やかになった気がする。そして塗装のヤレも目立ったりしたり。折を見てエナメルでタッチアップだぬ。
ところで。
最近チェーンがフロントディレイラの羽根を擦ったりハイトップに入りづらかったりすることが多かったのですが、チェーンリングは止めているナットが、ハイトップについてはディレイラをエンドに固定するボルトがそれぞれ緩んでました。ここのところ「乗るだけ」が多かったので、「構って」のサインだったのかもしれません。ランドナーやかATBのシフターやらフォルダのディレイラやらで、メンテっぽいこともしてなかったからねぇ鉄レーサー。
2/18に勤務先主催のイベントがあって、参加者の数によってはスタッフとして駆り出されるらしいorz
普段手の届かないところが綺麗になると気持ち良いですね。
ステムの高さは、フレームサイズや使うステムの突き出し量によって異なるでしょうが、スチールレーサーでは「拘りたい」トコロっていうのはとても良く分かりますw
私の場合はココまで下げて乗れませんが、自分の許容(見た目)とポジションと、いつもせめぎ合っていますね(笑)
ブレーキ、GAZELLEのリアを先日シングルピボットに変えました。最近のシマノのブレーキが感覚的にスタンダードな現代っ子ですから慣れるのに少し時間が掛かりそうですが、小さく収まるシングルピボットはやっぱりカッコいいですv
スチールレーサーの場合、単体で「写真映えするバイク」に仕立てることを目標にしてます。色々と計算された結果としての現行ロード車の対するアンチテーゼかもしれません。
ポジションについては、徐々に低くなってきましたね。それでもシート上面を平行に保てているのは、だいぶ乗り慣れてきたのだと思います。
キャリパーブレーキについては、もともと効き過ぎだと思っていたので、効き方が曲線的なところが自然に馴染みました。元々カンティレバー使いだったため効きの悪いブレーキには慣れてまして、そういう意味でも素地はあったのかもしれません。