…と称して江ノ電の写真(とか)を撮りに行った。
名前は知らぬが、『無事カエル』とでも呼んでおきましょうか。
今日はね、コレに乗れたの!シートの感触といい、窓の操作といい、「電車に乗った」感に溢れて、ついつい写真撮った。
いつもの「江ノ島駅下車、沿線沿いに鎌倉駅に向かう」ルートで移動開始。
腰越駅裏にあったポンプ。沿線ではほかにも見かけたので、探すと面白いかも。
江の島と江ノ電が1枚に収まる場所。ただ左手になにかできる様子なので、この視界も終わり。
下地が荒れてきたので、字も掠れがちに。しかし誰が書いたのかしら。
七里ヶ浜駅近くの「外から丸見えバスルーム」、ついに目張りさる!
何が干してあるんだろう?と思ったら、ネコのぬいぐるみ。
極楽寺まで歩いてきて、境内。この木は三分咲き。
参道を山門に向かって。やっとみんな向こうを向いた、と思ったらボクだけ振り返った。
切通では
シャガの花が見ごろだった。この時期に咲くの、気付かなかった。
通り過ぎたとき、良い感じに咲いていたので、御霊神社に立ち寄ってみた。
江ノ電とのショットは、カメラのほうに収めました。
長谷駅の近くでは
琺瑯看板見っけ!
途中、甘縄神明宮に寄り道すると
コゲラが巣でも作ってるんだろうか。
長谷の「こども会館/旧諸戸邸」。
この後、鎌倉の中心街に戻っていつもの蕎麦屋で蕎麦をキメたあと、「八幡宮の神苑ぼたん園」の桜が見ごろ、という情報をもらって向かいました。
確かに「入園料を払う価値はある」ほどの咲き具合でした。個人的な感覚からすれば、この週末が見ごろ、見れても来週いっぱい、です。境内にはまだこれから見ごろを迎える木もあるので、慌てなくても大丈夫。
そんな中
今は『鎌倉文華館・鶴岡ミュージアム』になった坂倉順三の作品。じゃなくてその前に咲いている、見ごろになった「山桜」。スマホのカメラじゃここまで。
今日は珍しくズームレンズ(ZUIKO MC AUTO-ZOOM 1:3.6 f=35-70mm)なぞを持っていきました。
「明るいレンズ」を持っていくと、ついつい開放絞りにして背景をぼかしたがる悪癖を矯正しようと思い、暗いレンズを使ってみました。使う頻度の高い単焦点レンズたち(24mm、28mm、50mm、100mm)に比べるとデカい。
この角度から見ると目立たないけど
上から見ると「望遠レンズ積んでるんじゃないか」と錯覚するくらい。なぁ、本体がそれだけコンパクトに製造されているということなんですけど。
Fuji PROVIA100 を6枚ほど残したので、近いうちに閉校になる母校の校門でも撮りに行くとしよう。
今日は腰越から鎌倉山を経由、税務署前を通って帰宅。
鎌倉山の桜が9分咲きくらい(まだ散っていない)、明日・明後日が見ごろですね。