これが付いていると、ホイールアーチ内に空気が流入しにくくなり「走行時のノイズが減る」という刷り込みで、先代エグサンから自主的に取り付けているパーツ。
(施工後)
気をつけて見ていると、最近の乗用車にはほとんど付いてます。効果が無いわけじゃなさそう。
何も考えないで駐車すると、輪留めに当たって壊れたり剥がれたりするのよね。(実体験)
最初取り付けたときは「超強力/外装パーツ用」両面テープでガッチリと接着したはずなのに、助手席側が何度接着しなおしても剥がれてくるのと、風圧で曲がってタイヤに当たり削れたこともあって
新しく作り直した。(上は新造品、下は今まで付いていたもの。破損状況の比較のため同じ向きで並べた)
両面テープが無かったこともあって、取り付けに使ったのは
G17。
ストレーキとホイールアーチを接着する部分をサンドペーパーで足付けした後に G17 を塗って取り付け。
真横から見たところ。前から見たところは1枚目の写真。接着面両側に塗って10分ほど放置した後(この放置時間が大切)、そこを貼り合わせてしっかり押さえつけ、接着したことが確認できれば作業完了。
接着後30分ほど様子を見て、浮き上がったり外れたりしていなかったので、自動車専用道路に持ち込んで風洞試験してきた。
グラム単位でステーキやハンバーグを出してくれるお店。勤務先で何かのはずみでその話をしたら、同僚が「1,000gステーキ喰いたい」と言い出したので、風洞実験を兼ねて連れて行った。
結局ちょっと日和って
1kgのステーキは1kgハンバーグに化けましたけど、
完食した。(同僚がね)
ワタスは保険を兼ねて300gに留めました。(手前のほう)
300gと比べると床面積にして2倍、厚さにして1.5倍、くらいの見た目。
風洞実験の結果は上々。
「プジョー神奈川倶楽部」という、みんカラでのグループが主体の県内のプジョー乗りが、第1日曜日に自主的に集まるミーティング(通称「朝どら」)があるんだけど、年内最後の開催日に有休も取れたことなので恐る恐る行ってみようかしら。シトロエンだと「環八お茶会」と言って年に数回、夜にミーティングがあるんですけど、プジョー乗りはどうやら「朝型」らしい。
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