なんだか"ノリ"で手に入れた感じのする BROOKS SWIFT ですが、果たして使い倒せるのだろうか心配になりましたが、その顛末は…
まず、革サドルを使うにあたり気になっていたこと。
・硬い、使えるようになるには根気が必要
・手入れが大変
・蘊蓄を垂れる人がいっぱいいる
…さて、結果やいかに。
ちょっと時間が取れないので、近所を巡ってとりあえず終わり。
海岸で…
SWIFT に決めた理由のひとつが、このサイドカット。
水師提督伯理上陸記念碑前で
近所の豆屋で集めていたスタンプが、晴れて満了となったので、ブルマンNo.1を頂きました。そして帰りにマンデリンのフレンチローストをレイコー用にw
で、ブルックスのサドルに付いての"個人的な"印象と今後について。
硬さについては、本物を触ったときに見当がついていたので、座ってみたときに改めてその硬さを意識することは無かったです。座り続けても馴染むことの無いカーボンのサドルに比べたら、遥かに付き合いやすいです。
ジーンズでしか乗っていない状態では、良く滑る。まだ馴染んでいないので、自分の骨格を意識しながら"座り所"を探し中。これで「自分のポジション」が決まれば、文字通りの一生モン。
ノーズの部分が「トップチューブ+α」くらいの幅しか無いので、何にも考えないで座ると、そこに恥骨が乗り体重がかかるので、いわゆる「三角木馬」になると思われる。ブルックスのサドルを使って「拷問だった」っていう人は、だいたいこの手合い。サドルに骨盤というバケツを置くように乗れば、そういった痛さから解放されます。
馴らしについては、多分「乗ること」が一番の近道。自分の「最も疲れない」ライディングポジションで革を馴染ませるように考えれば、それしか道は無い。
手入れについては何とも言えないけど、純正のオイルを規定通り表面にだけ塗ることが一番良さそう。「裏にもべったり塗って、ドライヤーで炙ってオイルをよくしみ込ませる」「パンツに染みるまでたっぷりとオイルを塗る」「ビール瓶で叩いて鞣す」とかいろいろと蘊蓄をみてきたけど、とてもじゃないけどもったいなくてそんな荒療治はできません。
今日たまたま立ち寄ったホームセンターに"AMANDA"のロードが停まってまして、その内訳が・MAFAC COMPETITION・SAMPLEXのコンポ・ブルプロ・でした。サドルは最初スエードかと思ったくらい「手入れされていない」様子。そんなの見ちゃったら、「オイルはたっぷり塗って…」なんて説がバカバカしく見えてきました。因にホームページでは「馴らしの間は様子を見ながら、それが終わったら半年から1年くらいに一度」オイルを塗ることを勧めているようです。
今までのサドルはノーズの部分が比較的太めで気付かなかったのですが、ブルックスはノーズが細いので、厚めのジーンズでも股擦れしないのはちょっと良かったです。
コレカラヨロシクネ!
まず、革サドルを使うにあたり気になっていたこと。
・硬い、使えるようになるには根気が必要
・手入れが大変
・蘊蓄を垂れる人がいっぱいいる
…さて、結果やいかに。
ちょっと時間が取れないので、近所を巡ってとりあえず終わり。
海岸で…
SWIFT に決めた理由のひとつが、このサイドカット。
水師提督伯理上陸記念碑前で
近所の豆屋で集めていたスタンプが、晴れて満了となったので、ブルマンNo.1を頂きました。そして帰りにマンデリンのフレンチローストをレイコー用にw
で、ブルックスのサドルに付いての"個人的な"印象と今後について。
硬さについては、本物を触ったときに見当がついていたので、座ってみたときに改めてその硬さを意識することは無かったです。座り続けても馴染むことの無いカーボンのサドルに比べたら、遥かに付き合いやすいです。
ジーンズでしか乗っていない状態では、良く滑る。まだ馴染んでいないので、自分の骨格を意識しながら"座り所"を探し中。これで「自分のポジション」が決まれば、文字通りの一生モン。
ノーズの部分が「トップチューブ+α」くらいの幅しか無いので、何にも考えないで座ると、そこに恥骨が乗り体重がかかるので、いわゆる「三角木馬」になると思われる。ブルックスのサドルを使って「拷問だった」っていう人は、だいたいこの手合い。サドルに骨盤というバケツを置くように乗れば、そういった痛さから解放されます。
馴らしについては、多分「乗ること」が一番の近道。自分の「最も疲れない」ライディングポジションで革を馴染ませるように考えれば、それしか道は無い。
手入れについては何とも言えないけど、純正のオイルを規定通り表面にだけ塗ることが一番良さそう。「裏にもべったり塗って、ドライヤーで炙ってオイルをよくしみ込ませる」「パンツに染みるまでたっぷりとオイルを塗る」「ビール瓶で叩いて鞣す」とかいろいろと蘊蓄をみてきたけど、とてもじゃないけどもったいなくてそんな荒療治はできません。
今日たまたま立ち寄ったホームセンターに"AMANDA"のロードが停まってまして、その内訳が・MAFAC COMPETITION・SAMPLEXのコンポ・ブルプロ・でした。サドルは最初スエードかと思ったくらい「手入れされていない」様子。そんなの見ちゃったら、「オイルはたっぷり塗って…」なんて説がバカバカしく見えてきました。因にホームページでは「馴らしの間は様子を見ながら、それが終わったら半年から1年くらいに一度」オイルを塗ることを勧めているようです。
今までのサドルはノーズの部分が比較的太めで気付かなかったのですが、ブルックスはノーズが細いので、厚めのジーンズでも股擦れしないのはちょっと良かったです。
コレカラヨロシクネ!
SWIFTとても良くお似合いですね。
サイドカットのラインとクロムメッキのレールがいいですよね~。銅鋲は使い込むほど味わいが出てきて、その色の変化が楽しみだったりします。
雨の日に乗らないでしょうし、フェンダー付なので裏はそれ程気にしなくてもいいように思います。
バケツと上手に付き合って下さいね。
黒色のBROOKSは、使い込むうちにだんだん茶色く色落ちしてきます。そうなるとバケツにはもちろん! 全体が馴染んで、自転車そのものの佇まいが最高の状態になりますね
残念ながら我が家のブル達は元々茶色です
d(^_^o)d(^_^o)d(^_^o)
で、サドルも泥除けもまっさらな新品なので、早くバイクに馴染んでくれるよう乗り回します。
乗っててついつい考えたのは「早く馴染ませるためにずっと座ってようか」。でも無理に促成させてバイクについては"嘘"になっちゃうので、自然に馴染むよう注意を払いたいです。
まだ家の近所しか走れていないので、テストコースを徐々に延ばして、バケツとの相性を高めて行きたいです。
同感です。
このラインとアマツバメの刻印が堪らない魅力がありますね。
私のSwiftはハニーの4年物で汗と汚れがたっぷり刷り込まれいい感じになりました。
手入れはオイルを載せるより、尻をたっぷり載せるのがベターでしょうね。
近くにアマツバメ仲間ができて嬉しいです。
>たっぷり載せるのがベター
…♪飾りじゃないのよサドルは~♪ですね。実はメンテの蘊蓄を見聞きしてて、構い過ぎに食傷気味です。チャリ道楽には"磨くのが好き"な人もいるということでw
戦列に加わったアマツバメですが、Swiftというとコチラが先に…
(´0∀0)つ【http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%B3_%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%88】
実はヒソカに「蛇の目党員」w
CLUB SPECIAL(RALEIGH)のサドルがブルックスでありまして、愛おしくて、愛おしくて(笑
硬い、痛い、と評される方もいますが、ポジションさえ間違えなければ全然痛くもかゆくも 、、、 です(^^
純正オイルは表面だけで十分です、オイルを塗った後に一晩おいて磨きをかけると、、、愛おしい(^^
本革はいいですわ。
いろいろと乗り馴れてきたせいか「ここに腰を据える」というポジションはすぐに見つかったのですが、黙っててもそこのポジションに収まる、という状態になるまでは、まだまだ時間が必要な感じです。
跨がっていると「自分の骨盤の形が自然と意識できる」印象があり、そのことに夢中になって漕ぐことが疎かになってる時があります。いまのところ「買(飼)って良かった」です。
今まで使ってきたアナトミック系のサドルと、どういう差が出るか、ちょっと楽しみです。