先週、あるある大辞典で若返りのコツとして、納豆を良く混ぜ、卵のたんぱく質と合わせると、納豆菌がよく繁殖し、結果若々しくなるという番組をやっていた。冷蔵庫には納豆と卵があったので、それじゃ全部混ぜて豆腐と一緒に食べたらスタミナ付くべ、と相成った。
納豆はあらかじめ冷蔵庫から出しておき、できるだけ常温に近い状態まで持っていく。そしてタレや醤油は入れずに50回以上混ぜるのだ。これが大事。そこへ卵を落しておく。そうすることにより、納豆菌が卵のたんぱく質をエサにしてよく繁殖するとのこと。
そこへオクラととろろを混ぜて、しかもキムチも入れてみた。もうこれだけでお腹一杯になりそうだ。豆腐は先日ちょっと世間を騒がせた「男前」豆腐。見かけはなんともきちゃならしいのだが、これがなんと美味。まろやか納豆とキムチが混ざり、さらにとろろとおくらの粘りのコラボレーション。スタミナばっちりである。見かけは無謀な一品だと反省したが、ビールが進んでしまう一品だ。さて、こんなにスタミナつけてどうするつもり?って誰がに突っ込んでもらいたいんだが…