みなさん、おはようございます。
きょうはあいにくの天気、でも週末はお花見される方も多いのかなと思います。さて、今日記事にあった、競馬の騎手の復帰をサポートする調教師の話。
競馬は公正性を期すためにスマホを調整ルームというところに預けて外部との交信ができない状態で金曜日からいるというのが決められているのですが
この騎手が違反し、そして虚偽などもありかなり思い処分になったわけですが
それに調教師が手を差し伸べて支えたというものです。
近年、何かやってしまったら徹底的にその人のすべてをえぐり取るような
バッシングがあって、日本のこれも悪いところですが、失敗を許容する、
そして、再生できるという土壌がないのも非常にいやなところだと思っているのですがこの調教師自身も道交法違反で捕まった過去を糧に、その騎手に手を差し伸べたという話はなんだかとても清々しい気持ちになるお話でした。
僕もそうですし、誰しも過ちやいろんなことで人は変われるときもたくさんあると思っていてなので若い人にはリスクをおってチャレンジしないような人もたくさんいるのでとにかく、そういう環境がつくれればと思っています。
それでは。