みなさん、こんばんわ。
ゴールデンウイークにはいり、みなさん満喫してますか?
くれぐれも事故などなきよう、十分に注意して
皆さん楽しく安全に過ごして下さい。
さて、最近本当に顕著に思うことは移動距離とさらに移動時間が
ながければ長いほど本当に疲れ度合いが違います。
最近は本当に飛行機のほうが距離は同じでも
つく時間が早いため新幹線よりも愛用しているかもしれません。
さて、ふと人間がハングリーで居続けるということについてふと
考えてみました。
人間というのは難しいもので
現代は昔のような死語だいぶ立ってからその人の評価が上がったというケースよりも
結果がかなり情報がオープン化している中で発掘されている状況があり
特に私はバンドの例でいつもそれを例えています。
それはよくいわれていることなんですが
ファーストアルバムでそのバンドが売れる前にだしたアルバムが
あったとしましょう。その時は売れてやろうというような
野心とその当時の環境に対する感情がもろに音楽に反映されます。
そうすると、音質は予算がない分そうではないですが
それでもものすごい魂にあふれた素晴らしい作品ができます。
一方でその後売れてきて予算もそして経済的にも裕福になってきますと
当然音質など環境もプレッシャーも違いますが
何よりもその音楽のエネルギーがどんどんハングリーでなくなります。
だって、その人達がお金がないとか成功していないというネガティブな
歌詞を歌ったとしてもリアリティーがないですよね?
でもこれって非常に難しいところでそんな中でいつの間にか
最初の心が失われて音楽性も徐々に変わってくる、ということはありますよね。
それでは。