ミートホープ…

こんばんわ☆
いやちょっと涼しいばい～

でも雨も必要ですからねぇしゃあないしゃあない～

最近気がついたら、海のことばっかり考えちゃってます。 海病だあ☆
なんか恋の病ってことですね～(笑)


さて、次々泥沼のように罪のない人たちが犠牲になるニュースがまたありましたね。
ミートホーブの様々な不正事件。

実際に、この事件はこれからまたさらに癒着とかつながりが明らかになりそうです。

この問題はさらにこれだけではないと思います。

実際に僕は産地偽装について、他にも実際あると思います…公の場ではこれ以上申し上げられませんが…


理由はコスト、そして、消費者の固定観念が強すぎるという部分…

前者は最近の景気上昇をささえる、企業のコストカットの流れ、そして後者は固定観念により購買行動を行っているために、それに合わせないと品物が売れないということで真実をひん曲げているという点です。

しかし、じゃあ思い込みがあるのは消費者の問題か？そうではないですよね？
正しい食育、そして情報を伝えようという努力をしてないからなので…


実際、いまミートホーブのような例もある中で、 食の安全をわかりやすく、明治示したいとシステムを作ったりしている経営者の話もたくさん聞いてます。

いつもいつもそうなんだけど、本当に努力している善人が苦労しててこういう事件が起こるとすべてにおいて業界の信用が失墜されるのはほんまにね…

さて今日は最近また読書をこまめにしてるんだけど、外れというか久しぶりになんか読むのがイヤになる本を読んでしまいました。

ある画家の本なんだけど、絵について自分の歩んできた人生や作品、経験を織り交ぜてこれから画家を目指す人たちにメッセージみたいな内容なんで少し、画家サイドな内容なんだけど、いやあ途中から自慢話とかで話が脱線しているんですよ…

前に僕の嫌いな作家は大前研一だといいましたが、結婚のスピーチとか大学の講義もそう、自分のことを誇張してしまうと、この本は自己満足にしかみえなくなり、途端にぼくはつまらないなあと思っちゃいます。

まあこういう本も音楽も芸術って人のセンス、好みで変わってきますが、久しぶりになんか読解する気が失せちゃいましたね…


なんかちょい暗い話題ばっかでごめんなさいねぇ。

だけど読書も楽しい本はあっという間に読めちゃうからさ～
仕事も遊びも趣味も全力投球だ～


では皆さんまたあした！