阪神淡路大震災から２４年

みなさん、おはようございます。昨日は稀勢の里関の引退というニュースがありました。
やはり一番印象的なのは「一片の悔いなし」という言葉よりも怪我の前には戻れなかったという言葉で、怪我をおして優勝したあの場所の代償はあまりにも大きかったですね。
かつて、貴乃花関もそうだったですが、責任感は時にこうした運命を招くというところで
まだ若いですしぜひ、後進の育成にまた活躍してほしいと思います。

引き際については三浦知良選手のようなかたもいればわずか数年でその世界を追われる選手もいていろいろあります。しかし、大事なのはプロとして終わっても人生も、チャンスもたくさんあるということ。

いろんなことを通じて私も学ばせていただいている気がします。

本日はあの阪神淡路大震災から24年。
この亥年の年相はまさに災害が多いと
いわれています。
現在の日本はもはや他人事ではなく
きょうあした何が起こっても
おかしくありません。

それではみなさん、本日もご安全に。