息子は、こちらの公立の小学校の一年生だが、よく宿題が出る。
一昨日は、スペイン語の書き取りの宿題だった。
教科書の中の基本的な単語を、親の私が読み上げ、それを子供がノートに書き取るというものだ。
こちらの小学一年生が習う、簡単な単語ばかりだが、それでも時どき問題が起こる。
単語を正確に発音できない場合があるのだ。
日本人にとって、スペイン語の発音は、外国語として、比較的に簡単な部類に属すると思う。
しかし、やはり外国語であることには変わりはない。スペイン語にも、日本語には存在しない音、すなわち発音が難しい音がある。
とくに難しいのが、「L(l)」の音だ。この音は、一般的に、日本人には聞き取ることも難しい。当然、発音はさらに難しい。
「L(l)」と「R(r)」の音を区別することが困難だ。
そのため、たとえ小学生一年生のレベルのスペイン語であっても、私には正確に発音できない単語が出てくる。そして、私が正しく単語を読めなければ、当然、息子は正しく書き取りができない。
不正確な発音をして、息子に笑われるということにもなる。
親の威信ということからしても、これは問題だと言わなければならない。
一昨日は、スペイン語の書き取りの宿題だった。
教科書の中の基本的な単語を、親の私が読み上げ、それを子供がノートに書き取るというものだ。
こちらの小学一年生が習う、簡単な単語ばかりだが、それでも時どき問題が起こる。
単語を正確に発音できない場合があるのだ。
日本人にとって、スペイン語の発音は、外国語として、比較的に簡単な部類に属すると思う。
しかし、やはり外国語であることには変わりはない。スペイン語にも、日本語には存在しない音、すなわち発音が難しい音がある。
とくに難しいのが、「L(l)」の音だ。この音は、一般的に、日本人には聞き取ることも難しい。当然、発音はさらに難しい。
「L(l)」と「R(r)」の音を区別することが困難だ。
そのため、たとえ小学生一年生のレベルのスペイン語であっても、私には正確に発音できない単語が出てくる。そして、私が正しく単語を読めなければ、当然、息子は正しく書き取りができない。
不正確な発音をして、息子に笑われるということにもなる。
親の威信ということからしても、これは問題だと言わなければならない。