メキシコからの手紙

メキシコ国、ケレタロ州、ケレタロ市での暮らし。その日常の報告。

4週目の子猫たち

2011-09-24 23:28:15 | ペット


 我が家の2匹の子猫たちは、生まれてから3週間が過ぎ、4週目に入った。

 大きな目がぱっちりと開き、しっかりと見えるようになったようだ。箱のなかをうろうろと歩きまわるようになり、またしょっちゅう2匹でじゃれ合っている。

 そろそろ箱から出るようになるかもしれない。

 小さな歯も生え始めている。歯で乳首を噛まれたら、母親のアンジェリーナも痛いだろう。

 あとどのくらい授乳の期間が続くのだろうか。子猫など初めてなので、全く分からない。
 

生まれて2週間の子猫たち

2011-09-13 19:02:01 | ペット


 アンジェリーナの子猫たちが生まれてから、もう一週間になろうとしている。

 二匹とも、ようやく目が開いた。だが、もうちゃんと見えているのか、よく分からない。

 まだ確かとは言えないが、どうやら白黒のほうはメス、灰色はオスのようだ。

 アンジェリーナは娘の猫だから、子猫たちも今のところ、いちおう娘のものということになっている。娘は二匹とも気に入っているようだ。

 私はどちらかと言えば、灰色のほうが好きだ。

 

生後6日目の子猫たち

2011-09-06 22:19:37 | ペット


 アンジェリーナの2匹の子猫が生まれてから、6日が経過した。

 ただ乳を吸い、ひたすら眠り続けるだけの日々だ。だが、驚くほどあっという間に、みるみる大きくなってゆく。

 けれども、まだ目は開かない。
 
 雌雄の判別も、まだよく分からない。

アンジェリーナの子猫

2011-09-03 01:20:02 | ペット


 以前から、我が家の雌猫のアンジェリーナが、屋根を伝って外をうろつくようになっていた。

 そしてこのところ、アンジェリーナのお腹が大きくなって、おめでたではないかと心配していた。するとやはり案の定、一昨日、子猫を二匹産んだ。

 二匹とも、母親のアンジェリーナとは全然似ていない。たぶん父親に似ているのだろう。

 それにしても、1歳になったばかりでもう母親とは、いくら何でも早すぎる。

 雌だと分かった当初から、獣医に連れて行って避妊手術を受けさせることは考えていた。だが、費用がけっこうかかるので躊躇っているうちに、妊娠し、あっという間に子どもを産んでしまった。まったく困ったものだ。

 これからどんどん子猫が増えたりしたらたいへんなので、もったいなくてもお金を工面して、手術を受けさせるしかないだろう。