牛レバーのソテー 2010-09-25 13:29:17 | 料理 牛のレバーを500グラム、20ペソ(約140円)で買った。こちらの物価から言っても、かなり安価だ。 そのレバーをソテーにする。しばらく牛乳に漬けてから、塩コショウをして、焼くだけ。だがけっこう美味しい。ある意味、ステーキより美味しいかもしれない。
豚肉とウチワサボテン 2010-09-11 13:29:53 | 料理 今日の大人向きの昼食は、再び豚肉をサルサ・ベルデで煮込む料理。だが今回は、こちらでノパルと呼ばれている、ウチワサボテンと一緒に煮てみた。 ただしウチワサボテンは、まるでオクラのように、なかに粘り気のある液を含んでいるので、最初から豚肉と煮ると、サルサがドロドロになってしまう。 そのためウチワサボテンは、まず別な鍋で茹でてから、最後に加える。
鯛のムニエル 2010-09-09 11:38:19 | 料理 ケレタロでは手に入る魚介類の種類が、日本と比べてかなり限られていると思う。 しかも肉類と比べて、かなり割高だ。 そのため我が家では、魚を食べる機会が割合と少ない。 しかし今日は、小さな鯛の切り身を500グラム、70ペソ(約500円)で買った。 その鯛をムニエルにしてみた。 子供たちも基本的に魚が好きで、残さず食べた。
独立記念日 2010-09-09 08:02:13 | 子供 9月15日はメキシコの独立記念日。 そのためケレタロでも、毎年9月になると街中がメキシコの国旗で埋め尽くされたようになり、お祭りムードを盛り上げる。 とりわけ今年は独立200周年とのことで、ひと際テンションが高い。政府はこの時とばかり、国民の愛国心を煽り立てようと、様々な宣伝やイベントの実施に躍起になっている。 4歳の娘が、学校で描いた絵を持って帰ってきた。 彼女によれば、ミゲル・イダルゴの肖像なのだそうだ。 ミゲル・イダルゴはメキシコの独立運動を主導した人物で、独立の父としてメキシコ人から仰がれている。 メキシコの公立学校の愛国教育は、良くも悪くも、日本とは比較にならぬもののようだ。
ハイビスカス 2010-09-01 09:31:52 | 草花 先週の週末に買ってきたハイビスカスを、植木鉢に移した。 ハイビスカスは、けっこう育てやすいらしいが、しかし油断は禁物。枯らさないようにしたい。 花が開いてくれることを、今から楽しみにしている。