メキシコからの手紙

メキシコ国、ケレタロ州、ケレタロ市での暮らし。その日常の報告。

娘のお絵かき

2010-10-30 21:37:14 | 子供


 うちの娘は、お絵かきが大好きだ。これは最近の絵。

 お日さまの下に家があり、家の横には茶色いすべり台がある(とてもすべり台には見えないが、娘の説明によればすべり台なのだから仕方がない)。

 そして家の下には木があって、芝生があって、家族がいて、ペットのウサギがいて、鳥や蝶々がいる。

 娘が描く絵には、必ずと言っていいほど、お日さまがある。

ハイビスカス?

2010-10-30 21:26:35 | 草花


 少し以前に、ハイビスカスのつもりで買ってきた植木が、花を開いた。だが、実際に開いてみると、ハイビスカスの花のようには見えない。

 けれどもハイビスカスと同様に、花が開いて翌日には萎んでしまう。

 こういう種類のハイビスカスなのだろうか? あるいは、花がうまく開ききらぬうちに萎んでしまうのだろうか?

ミニバラの花

2010-10-30 21:12:18 | 草花
 

 数週間前に買ったミニバラが、ようやく花を咲かせた。

 ミニバラの花は、開ききった花よりも、開きかけの花のほうが美しいと思う。

乾燥させた唐辛子

2010-10-13 23:56:54 | 料理


 メキシコのサルサといえば、生のハラペーニョとトマトなどで作るものが最もポピュラーだが、各種の乾燥させた唐辛子を用いることもある。

 写真の皿には、三種の乾燥させた唐辛子が並んでいる。

 いちばん左側の唐辛子は、チレ・パシージョという。

 真ん中のは、チレ・アンチョと呼ばれている。

 そして右側にあるのが、チレ・デ・アルボル。日本の鷹の爪に似ている。

 透明な器の中にあるのが、これらの唐辛子を使って作ったサルサ。鍋物やスープ類の味付けなどに使う。