2019年春、近隣のさくら巡りをしてきました。
主に一本桜です。
今シーズンは咲き始めは例年より早めだったものの、寒い日が多くて桜花が長持ちした年でした。
撮影期間:2019.3.30〜4.7
⇩太山寺(栃木県栃木市)のしだれ桜
樹齢400年の老樹ですが、とても元気で風格のある姿でした。
⇩大鳥篭守神社(栃木県佐野市)のしだれ桜
毎年会いに行く里山奥の一本桜。ガイドブックに載っておらず、「人に教えたくない秘密の場所」のひとつです。午後の陽光に桜花が輝き、我を忘れてシャッターを押し続けました。至福の時間。
⇩龍興寺(群馬県館林市)のしだれ桜
通勤途中にある桜で、日々の変化を楽しんでいます。
⇩西光院(栃木県佐野市)のしだれ桜
大きなしだれ桜が2本あります。境内には樹齢400年の老木、門前にも大きなしだれ桜があり、咲くタイミングが違うんです。
⇩満願寺(栃木県佐野市)のしだれ桜
樹齢200年の古木で、樹高15mありますが、てっぺんの当たりは花が付いていません。でも、今年は昨年より多く花を付けている印象があり、まだまだ元気そう。
3枚目の写真は駐車場脇にあるまだ若い桜ですが、立て札には「三春の滝桜の子」と書かれていました。
⇩崇見寺(栃木県佐野市)のしだれ桜
昨年偶然見つけた桜。樹影の美しい名木です。
お堂に対面する枝は、しだれがカーテン状というか、すだれの様に見えます。
⇩関場(栃木県佐野市)のしだれ桜
里山の奥の奥にある有名な桜です。何回か会いに行きましたが、なかなか満開のタイミングに会えません。
⇩佐柄見(栃木県佐野市)の桜並木
一見、ふつうの桜並木なので、なぜみんな三脚を構えて写真を撮っているんだろう、と疑問を持ちカメラマンに話しかけて聞いてみました。
すると、「午後遅くになると背景の山が黒く沈んで桜が明るく浮き上がるからきれいなんです、とくに桜吹雪のときは幽玄な雰囲気を醸し出します」との返答。なるほど、スポットライトを当てる舞台装置が優秀なのですねえ。
⇩頼母子薬師堂(群馬県板倉町)のしだれ桜
幹周2.5m、樹高16m、樹齢250年。この桜が一番見物客がいました。
⇩雷電神社(群馬県館林市)の桜
一本桜ではありませんが、桜並木と渡良瀬川土手の菜の花畑のコラボがきれいだったので・・・。
⇩西方(栃木県栃木市)のしだれ桜
民家の庭にある風格のあるしだれ桜の古木。そのお宅がまた立派です。
主に一本桜です。
今シーズンは咲き始めは例年より早めだったものの、寒い日が多くて桜花が長持ちした年でした。
撮影期間:2019.3.30〜4.7
⇩太山寺(栃木県栃木市)のしだれ桜
樹齢400年の老樹ですが、とても元気で風格のある姿でした。
⇩大鳥篭守神社(栃木県佐野市)のしだれ桜
毎年会いに行く里山奥の一本桜。ガイドブックに載っておらず、「人に教えたくない秘密の場所」のひとつです。午後の陽光に桜花が輝き、我を忘れてシャッターを押し続けました。至福の時間。
⇩龍興寺(群馬県館林市)のしだれ桜
通勤途中にある桜で、日々の変化を楽しんでいます。
⇩西光院(栃木県佐野市)のしだれ桜
大きなしだれ桜が2本あります。境内には樹齢400年の老木、門前にも大きなしだれ桜があり、咲くタイミングが違うんです。
⇩満願寺(栃木県佐野市)のしだれ桜
樹齢200年の古木で、樹高15mありますが、てっぺんの当たりは花が付いていません。でも、今年は昨年より多く花を付けている印象があり、まだまだ元気そう。
3枚目の写真は駐車場脇にあるまだ若い桜ですが、立て札には「三春の滝桜の子」と書かれていました。
⇩崇見寺(栃木県佐野市)のしだれ桜
昨年偶然見つけた桜。樹影の美しい名木です。
お堂に対面する枝は、しだれがカーテン状というか、すだれの様に見えます。
⇩関場(栃木県佐野市)のしだれ桜
里山の奥の奥にある有名な桜です。何回か会いに行きましたが、なかなか満開のタイミングに会えません。
⇩佐柄見(栃木県佐野市)の桜並木
一見、ふつうの桜並木なので、なぜみんな三脚を構えて写真を撮っているんだろう、と疑問を持ちカメラマンに話しかけて聞いてみました。
すると、「午後遅くになると背景の山が黒く沈んで桜が明るく浮き上がるからきれいなんです、とくに桜吹雪のときは幽玄な雰囲気を醸し出します」との返答。なるほど、スポットライトを当てる舞台装置が優秀なのですねえ。
⇩頼母子薬師堂(群馬県板倉町)のしだれ桜
幹周2.5m、樹高16m、樹齢250年。この桜が一番見物客がいました。
⇩雷電神社(群馬県館林市)の桜
一本桜ではありませんが、桜並木と渡良瀬川土手の菜の花畑のコラボがきれいだったので・・・。
⇩西方(栃木県栃木市)のしだれ桜
民家の庭にある風格のあるしだれ桜の古木。そのお宅がまた立派です。