脳梗塞には負けられない!

2008年12月26日に脳梗塞を発症。負けずに自転車と写真とBAND活動に熱中しているY.MATのブログ。

iPhoneをバージョンアップ

2011-10-15 23:54:59 | IT技術的なこと
twitterやFacebookの友人たちがiOS5にバージョンアップしているようなので、暫く様子見のつもりだったが、アップすることにした。
しかし、唐突に始めたので、問題が・・・
大抵は、こういう新しいことをするときは調べてからするんだが、友人たちは普通に出来てるようなので、何も調べることなく、iTunesに繋げてやり始めた。
やっぱり、いつものように調べてから始めたらよかったと最後には後悔することになるんだが・・・

もし、これからの人は参考にしてもらえたらと思う。

最初に、自分の環境は、iOS5にするのは、iPhone4のみ。
iTunesを入れているのは Windows7 Professional(64bit)。

最初に iTunes自体をバージョンアップ。→普通に終了
再起動。
iPhoneをPCに繋げるとiTunesで「最新バージョンがあります」とメッセージが出る。
一旦キャンセルして、現状のバージョンでのバックアップを取り、その後でiPhoneでダウンロードしていた Appの同期をとっておく。

仕事柄、こういう時のバックアップは忘れないようにしてるが、これが最後で致命傷になるとはこと時点では気づかず・・・

同期後に最新バージョンを確認して[ダウンロードして更新]をクリック。
サイズが770M強あり、混んでるのか、数回ダウンロードに失敗するが最後には成功。
その後バージョンアップが自動で走っていく。
途中でバックアップも走って、二度手間だったかなと一瞬頭をよぎる。

あまり問題なく、正常にiOSのバージョンアップは終わった。
そのあと、個人データなどの復元が走ろうとするがエラーとなる。
よくある「不明なエラーが発生しました。(3200)」ではなくて、「復元するバージョンが違います。バックアップを削除しますか?(-2)」というもの。
【削除】という言葉に怖気づいて、キャンセル→復元→エラーを何度も繰り返す。
(3200)だと「暫くしてから・・・」とか書いてるのを見かけるので一時間後にするもNG。
意を決して「削除」をクリックすることにしたら、すんなりと復元処理が終了した。
もしかすると、アップデート前の旧OSでバージョンアップを手動でしたのが悪かったよう。

さてさて、iPhoneを起動して、iCloudやら何らの設定をして通常画面が表示された。
「おっ、結構変わったなぁ」と眺めてると気付いた。

これまでダウンロードしたAppが全く無くなっている!
そらアイコンが無くなってるから画面が変わってるんや・・・

ここでようやく、ネットで調べ始めたが(3200)はよく見つかるが、(-2)は全くヒットせず。
それでもAppが全部無くなった人は多いようで、このロケットニュースを参考にして復元を試みる。

つまり、iTunesから、「iTunes store」にアクセスし、app storeから過去の購入したAppを全部ダウンロードして、iPhoneと同期すればいい。

この手順ですんなりと復元できた。
というか、iTunesにAppをダウンロードして同期するときにiPhoneで使わなくなったのは同期させなければいいので、整理も出来てよかったと思った。
しかし、それもつかの間、iPhoneを見ると、全てのAppがベタに、フォルダ整理されるわけなく、ダウンロードした順番に数ページにわたって表示されている。

整理したとはいえ、何個ある思てんねん!!

と一人でキレてしまった。

これまた不思議なのは、それぞれの個人データはしっかりとiPhoneに残っていたこと。
検索したり履歴なんかも残っていた。

なんとなくスッキリしないけど、新しい機能を楽しく試していくことにしようっと。

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