NHKでもよくやっているけど、やっぱり日清のどん兵衛は、東日本と西日本で販売しているスープが違う。
マーケティングの結果、うどんスープの嗜好の違いが明確になったんで、スープを2種類作ったそうだ。
昭和49年の発売開始らしいが、もちろん、マーケティング・開発は数年前から始まっていただろう。
新幹線も開通して、東西の味の格差も縮まるのでは、との意見もあったそうだが、近年は具材までも地域差をつけてるみたいだ。
噂では、東北系でも味が違うらしいとあるけど、これは噂の域を出ない。
だって、日清のHPでも、東西しか書かれていないし。
東北の方とか、東北出身の方で、このblogを見かけた方は、是非教えてください。
さて、味の分かれ目はどこか。
これも、NHKで実際に食べ歩いて調べていた。
やっぱり、関が原で分かれるらしい。
関が原自体は岐阜県に属している。
ちょうど、滋賀県との県境に在る町。
ここには古戦場跡が今でも残っている。
別にここでは歴史の話なんかいらない。
岐阜県と滋賀県では別れているのだが、その近隣県はどうなの?
日本列島を縦にまっすぐ二分するのか、少し斜めに、県境に沿って二分するのか。
日清どん兵衛の販売は、富山・岐阜・三重が東日本、その県境になっている石川・福井・滋賀・京都・奈良・和歌山からが西日本の味だそうだ。
よく考えたら、わざわざ北海道まで西日本のどん兵衛を送って東西対決を見守ることになったけど、三重県が東日本なら、車で20分も走ったら東日本のどん兵衛が買えるやん・・・
調べてみてわかったのが、もう一つある。
それは日清のHPから、東のどん兵衛も西の兵衛も、直接購入できること。
NHKで取り上げられるくらい、全国的にも東西の食文化の違いが気になるところ。
興味を持ってるサイトも、ググッてみたらかなり多い。
つまり、日清は2倍儲けてるってことかな?
マーケティングの結果、うどんスープの嗜好の違いが明確になったんで、スープを2種類作ったそうだ。
昭和49年の発売開始らしいが、もちろん、マーケティング・開発は数年前から始まっていただろう。
新幹線も開通して、東西の味の格差も縮まるのでは、との意見もあったそうだが、近年は具材までも地域差をつけてるみたいだ。
噂では、東北系でも味が違うらしいとあるけど、これは噂の域を出ない。
だって、日清のHPでも、東西しか書かれていないし。
東北の方とか、東北出身の方で、このblogを見かけた方は、是非教えてください。
さて、味の分かれ目はどこか。
これも、NHKで実際に食べ歩いて調べていた。
やっぱり、関が原で分かれるらしい。
関が原自体は岐阜県に属している。
ちょうど、滋賀県との県境に在る町。
ここには古戦場跡が今でも残っている。
別にここでは歴史の話なんかいらない。
岐阜県と滋賀県では別れているのだが、その近隣県はどうなの?
日本列島を縦にまっすぐ二分するのか、少し斜めに、県境に沿って二分するのか。
日清どん兵衛の販売は、富山・岐阜・三重が東日本、その県境になっている石川・福井・滋賀・京都・奈良・和歌山からが西日本の味だそうだ。
よく考えたら、わざわざ北海道まで西日本のどん兵衛を送って東西対決を見守ることになったけど、三重県が東日本なら、車で20分も走ったら東日本のどん兵衛が買えるやん・・・
調べてみてわかったのが、もう一つある。
それは日清のHPから、東のどん兵衛も西の兵衛も、直接購入できること。
NHKで取り上げられるくらい、全国的にも東西の食文化の違いが気になるところ。
興味を持ってるサイトも、ググッてみたらかなり多い。
つまり、日清は2倍儲けてるってことかな?
でも、味を知ってるから買えるけど、味知らないで一気に12個は厳しいよね。特に「ちゃんぽんどん兵衛」・・・