さて、プラネタリウムの拡大です。左の画像は南半球を映し出すドーム。今回は明石で見られる夏から秋の夜空ということで北半球用のドームが上になっています。のでこのドームは土台近くまで下げられていますね。それぞれの半球を写すドームがアームの両端に位置するので全体として唖鈴型となります。
ドームの表面に丸い穴がたくさんついています。この一つ一つに星座や星を描いた原盤がはめ込まれていて、ドーム内のランプを点灯するとその原盤上の星々がドームスクリーンへ投影される仕組みです。一つの原盤で投影出来る範囲が決まってますので、夜空全体を再現するためには各区域ごとに原盤が必要。そこでこの写真に見られるようにクレーターのごとき丸い穴がたくさんついてしまうことになります。このあたりのデザインはなんかグロテスクでさえあります。
さて、このドームの極軸上に更に小さなドームがついています。右がその拡大図。これって何を映し出すためのものなんですかねぇ?ワタシは勝手に星座の図を映し出す装置かなーと思ったり。
眺めているだけで時間を忘れそうです・・・
ドームの表面に丸い穴がたくさんついています。この一つ一つに星座や星を描いた原盤がはめ込まれていて、ドーム内のランプを点灯するとその原盤上の星々がドームスクリーンへ投影される仕組みです。一つの原盤で投影出来る範囲が決まってますので、夜空全体を再現するためには各区域ごとに原盤が必要。そこでこの写真に見られるようにクレーターのごとき丸い穴がたくさんついてしまうことになります。このあたりのデザインはなんかグロテスクでさえあります。
さて、このドームの極軸上に更に小さなドームがついています。右がその拡大図。これって何を映し出すためのものなんですかねぇ?ワタシは勝手に星座の図を映し出す装置かなーと思ったり。
眺めているだけで時間を忘れそうです・・・