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さて、左は天の川を写すドーム。このプラネタリウムの天の川は無数の星々を穿って光の点で川を表現するものではなく、すりガラスのように全体をぼんやり表現する方法。というわけでドームに映し出される天の川は濃淡や色の違いがなく、白い光の帯です。イマドキのデジタルプラネタリウムのように天体写真をそのまま再現したようなリアルさがないのですが、いかにも「昔の理科室」的なアナログ感覚が溢れていて良い雰囲気なんですな。
右は惑星を表示するスポットライトを設置している部分。写真では見にくいんですが、各種の歯車が見えるでしょうか?これが全て連動していてプラネタリウム本体が日周運動や年周運動をするときに動くようです。なんか機械式の時計みたいですな。
さて、左は天の川を写すドーム。このプラネタリウムの天の川は無数の星々を穿って光の点で川を表現するものではなく、すりガラスのように全体をぼんやり表現する方法。というわけでドームに映し出される天の川は濃淡や色の違いがなく、白い光の帯です。イマドキのデジタルプラネタリウムのように天体写真をそのまま再現したようなリアルさがないのですが、いかにも「昔の理科室」的なアナログ感覚が溢れていて良い雰囲気なんですな。
右は惑星を表示するスポットライトを設置している部分。写真では見にくいんですが、各種の歯車が見えるでしょうか?これが全て連動していてプラネタリウム本体が日周運動や年周運動をするときに動くようです。なんか機械式の時計みたいですな。