今年はうおや一丁
ここは魚押しの店。刺身とかどうでもいいので、血気盛んな年頃だと、よせぇ!!と言ってるところだが、すっかりメタボ全開な今日この頃、むしろ食いすぎても安心なのではと思ってしまうあたり歳かなぁと。
予想通り、餃子鍋(もやし入り)とか蒸した野菜とか、病院食のような、寺の精進料理のような微妙な品が次から次へと。つくねとか胡桃入りの寿司とか。
想定の範囲内なので、ガツガツと頂く。
飲み放題の範囲には、いつものカルーアも梅酒もなく、適当にカクテルを頼むしかないが、何×何がどんな味か見当もつかない。
年2回ぐらいしか飲みに行かないので、前に飲んで美味かったの、まずかったのは、次に行く時には忘れてしまうという。氷魚さんの影響ですっかりグレープフルーツ好きの体にさせられてしまったので、カシスベースのグレープフルーツとか頼んだらスゲーうまかった、グレープはどうやら生の絞りらしい。やるなぁ。
次はピーチベースのグレープを頼んでみる。うむ、まぁうまい。
どうやら、ベースのアルコールが薄いので、美味く感じるのだろう。うむ、いいことだ。
カシス→ピーチ→カシスと3回飲んで終了。アルコールなんてそんなに入りませんヨ。
ゲンシさんが、鳥と胡桃がダメらしいと、飲み会の頭から訴えていたが、お店が空気読んで、寿司に、胡桃を入れてくれたみたい。食べた時には、あぁ、食感がコリコリと、と思ったが、特に気にせず。
「こんなんわかるかー!!」と激怒している。口に入れたらちゃんとわかるようになっているので、別に怒る程の事でも無いと思うが命に関わるのかやけに「死ぬよ、ねぇ、死ぬよ!」と言ってましたが、次の日に普通に遊友会に来ていたので、あれだ、死ぬ死ぬ詐欺みたいなヤツでしょうか。
二次会へ
吉村さんが二次会から来るというので、場所をどうするか。サイザに行こうとなったが、満席でNG。
ViViの4階の299円酒場に。
ダメなお通しも299で付いて来るので、酒1品だけだと600円の高い酒になる。5品ぐらい頼まないと元とれなさそう。と思ってガンガン頼むと店の思うツボなんだろうなぁ。
結局吉村さん来れず。10品ぐらい適当に頼んで一人880円程。しかし安いなぁ。
今年はなだれ込んでのマージャンとかはありませんでした。
帰りはソメヤンと途中まで歩き。
仕事帰り急いでチャリで河原町まで来たとの事。お疲れ様ッス