車中泊仕様へ環境づくり
実際は、DAISOの駐車場で夜中に加工。銀のレジャーマットとはさみを買って、 窓にあわせてカット。
さて、どうやって固定するか考える。
そうだ、吸盤を使おう。5個入りの吸盤を2セット買う。レジャーマットは3枚
半分に切ってそれぞれカット、それぞれの窓にあてていく
実際は夜中のダイソーの明かりを元に作業。最後の吸盤の取り付けは真っ暗な駐車場で行ったので大変でしたが、乗りかかった船、最後まで完成させたいので、頑張りました。
最後にフロントウインドウは、座席ごと大きい一枚のレジャーマットで囲って終わり。
うむ、多少の射光にはなった。これで、明け方の直射日光による車内の温度上昇をだいぶ防げる。直射日光は暑いんだよ。
さて、モビリオの車中泊の実力は
2列目を倒したところ。これで3列目と連結でき、フラットになる。
ただし、
シートの部分が完全に段になるので、この厚さのクッション、今回は布団を敷く
モビリオのシートアレンジyahooのページの写真だとこんな感じ。わかりやすいね
他には、2列目を後ろに下げて、1・2列をくっつけることも出来るが、あまりフラットにならない
また、シート下に3列目のシートを収納して、2列目シートを立てると、荷台をフラットにすることも出来る。
ただ、固い。ここに布団を敷いて寝ることも出来るが、寝るたびに荷物を移動してシートを上げる必要があるので、今回は使わず。
完璧に車中泊仕様に2段ベットを組めば、4人就寝する事も可能と思う。
頭から足までの長さもこちらの方が実質広い。この辺はさすが普通自動車。軽自動車ではこうはいかない。
今回車中泊仕様に購入したもの。
16:26
ロイヤルホームセンター 奈良店
毛布 ¥500
19:40~20:20
DAISO アビタ伊賀上野店
車中泊資材 ¥955