Adobe製品の不具合報告や要望を投稿するサイトの日本語版が登場しました。
従来、拠点が海外にあるので英語が得意でない場合、Google翻訳を使ってもなかなか相手に伝わりにくいものでした。
まずは、Illustratorだけで利用できるようになっています。
英語版と画面は同じようなので、URLに ?lang=ja が付いているか確認が必要です。
Adobe製品の不具合報告や要望を投稿するサイトの日本語版が登場しました。
従来、拠点が海外にあるので英語が得意でない場合、Google翻訳を使ってもなかなか相手に伝わりにくいものでした。
まずは、Illustratorだけで利用できるようになっています。
英語版と画面は同じようなので、URLに ?lang=ja が付いているか確認が必要です。
Adobe ExtendScript Toolkitの代わりとして使用しているVisual Studio Code の拡張機能「ExtendScript Debugger」ですが、M1 MacにインストールするとAdobeアプリとの連携が効かないので、別の拡張機能を試してみました。
・ExtendScript
シンタックススタイルにExtendScriptが追加される。
ESTKのように入力中にメソッドなどの候補が表示されるようになります。
・Adobe Script Runner
これはM1 Macでもエディターから直接スクリプトの実行ができる。
スクリプトの実行は、ショートカットキーで行う。
上記二つの拡張機能でExtendScript Debuggerに似たような事ができそうです。
・Adobe Development Utils
これは、エクスプレッションをAfter Effectsのプロパティに追加したり、VS Codeに読み込んだりできます。
コンテキストメニューを使って入出力できます。
ただし、エクスプレッションのメソッドの候補を表示する機能はありません。(JavaScriptのメソッドの候補は表示される)
After Effectsのスクリプトを多数公開していたredefinery.com (Jeff Almasol氏)を開いてみると、記事が全てなくなっていました。
なお、スクリプトは、aescriptサイトで現在も入手できます。
ネットで検索したところ、現在、Adobe Character Animatorの開発に関わっているようです。
Adobe Community
以前から、Adobeの社員でAfter Effectsのチームに在籍していたようで、Adobe社員だったことを初めて知って驚きです。
Apple Silicon Macにネイティブ対応したアプリにIntel Mac用アプリのプラグインはインストールできません。
ただし、下記リンクの動画によるとターミナルにコマンドを入力してIntel Mac対応で起動させるとインストールできるようです。
https://www.youtube.com/watch?v=bohH4qVe-58
https://www.motionvfx.com/faq-motion-5-fcp/answer/apple-silicon.html
Adobeのビデオ製品では、Premiere ProとAuditionのM1にネイティブ対応したベータ版が昨日公開されました。
ベータ版の公開は、Creative Cloudデスクトップアプリ、Photoshop、Premiere Rushもされています。
After Effectsは、Intel版が動作していますが、StardustやParticularがクラッシュしています。
エクステンションのインストールは、aescripts社のマネージャーアプリでインストールできていますが、その他のインストールアプリでは、CCデスクトップアプリがM1対応のため認識できないようで、インストールできません。
手動で、拡張子xyzをzipに変えて、下記フォルダーに配置すれば一部のエクステンションは動作しています。
/ユーザー名/Library/Application Support/Adobe/CEP