After Effectsのサードパーティプラグイン"Trapcode Particular"の"Bounce"とAfter Effectsの標準エフェクト"コースティック"を組み合わせてみました。
Particularを使った記事は、かなり久々です。
<Clip Life>
<script type="text/javascript"></script> <script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js" type="text/javascript"> </script>
3パターン目から、グローなしで作成。5パターン目からグローありで作成しています。
<背景>
空の画像と丸いお盆みたいなのを用意してみました。適当すぎる(^^ゞ
<Particularの設定>
お盆は、水平に配置して、傾けた時に、自然に水が落下するようにしました。
"Particle"は、0フレームで10,000、1フレーム以降は0に設定。
その他の設定は、時間ごとの変化はありません。
1フレーム目のパーティクルの状態。
数秒後の状態。
<コースティックの設定>
新しいコンポジション(コースティック)に各素材を集めます。
コースティックの使い方は、このブログのカテゴリ「もっと(2)AfterEffects」等を参考にしてください。
<トラックマットで切り抜く>
新しいコンポジションに、"コンポ:コースティック"や背景画像、Particularのグレー画像を集めて、トラックマット"アルファ"で合成させる。
Trapcode Particularを使っても、派手な演出のない作例でしたが、コツコツと地道に使い方を考えていきますので、気長にお待ちください^^
<script type="text/javascript"></script> <script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js" type="text/javascript"> </script>