Adobe CS4の発売に合わせて、Adobe TVの日本語版が登場しました。
After Effects CS4 に対応した市販プラグインの互換性のあるバージョンについて公開しているサイトです。
Toolfarm で取り扱いしているプラグインの情報です。
Toolfarmと重複しますが、Red Giant 製品の情報です。
<Red Giant 製品アップデート>
アップデートで、最新のバージョンがダウンロードできますが、無料で利用できる場合と有料の場合があります。
<Red Giant 有料アップグレード>
ユーザーの方には、メールが届いていると思いますが、12月19日までアップグレード製品を37%割引で販売しています。
同名タイトルのプラグインを所有しているユーザーが対象です。
クーポンコード「upgrade0837」 クレジットカード入力後、次のページに入力欄が出てきます。
Trapcode Shine、Starglow も32ビットに対応してバージョンが1.5に変わっています(1.0からは有料アップグレード)。
<シリアル番号変換>
これもRed Giant製品に関する注意事項で、過去にも記事にした事がありますが、一部の製品で、アップデートした場合、以前のシリアル番号が利用できなくなっています。
Trapcode 製品なら、「Registered Name」に"名前" か "Particular User 9999"の様になっている場合は、変更が必要です。
現在、サードパーティ プラグインのインストールを始めてますが、シリアルが通らずに再インストールしたりして、あんまりはかどっていません・・・
Vistaにインストールする際は、インストーラーのプロパティから「Windows XP(SP2)互換」等を選択しておかないと、正常にインストールできない場合があります。
<script type="text/javascript"> </script> <script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js" type="text/javascript"> </script>
本日、アップグレード版のAfter Effects CS4 が届きました。
インストールまで完了したので、これまでのAdobe CS4 の情報やver.7からのバージョンアップで変わったことを挙げておきます。
<ハードウェア ドライバの更新>
Adobe CS4のプログラムの中で(Photoshop)、ワコム ペンタブレットとの組み合わせで動作がおかしくなる事象が出ているようなので、ドライバのアップデートをお薦めします。
日本語版CS4の発売前に、最新ドライバが公開されています。
グラフィックボードのドライバも最新版をインストール
<インストール>
After Effects CS4 のインストールは、サードパーティ プラグインも一括でインストールされるようなので、既にインストール済みの体験版はアンインストールしてから、インストールをしてみました。
自動で削除されない「プラグインフォルダ」等は、手で削除。
アップグレード版のシリアル番号入力では、CS4のシリアル入力の次に、保有しているバージョンのシリアル入力があります。
Vista64 では、インストールされている前のバージョンが認識されなかったので、キー入力となりました。
ここで入力するのは、前のバージョンのDVDに付いているシリアル番号です。
<すぐにユーザー登録>
パッケージに同封されてきた案内によると、「今すぐアドビ製品内(インストール時)からオンラインでユーザー登録をしていただければ・・・プレゼント。」とあるので、インストール完了時に出てくる、登録画面でユーザー登録を忘れないように。
<バンドル「mocha-AE」 はアプリケーションソフト>
バンドルされている「mocha-AE」は、After Effects CS4のメニューに出てこないので、プログラムメニューを見ると 普通のプログラムのように一覧に載っています。
ショートカットから起動して、登録をすると利用できるようになります。
<市販のプラグインをインストール>
Knoll Light Factory をCS4 にインストールしてから前のVer.7.0を開くと、シリアル番号が消去されて再インストールをするようにメッセージが出ます。
ver.7.0では、このプラグインは使わないので、放置することに。
使わない理由は、ver.7.0でプリセットメニューを開くと、下図のように画面の裏に出てきて(オーバーレイの問題?)今まで、まともに使えてなかったのよ・・・
それが、CS4に替えると ジャーン!こんなにプリセットがあったんだ ^_^;
<OpenEXR プラグイン>
OpenEXR関係のプラグインを上書きして標準の物と替えています。
詳細は、下記リンクにあります。
<script type="text/javascript"> </script> <script type="text/javascript" src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js"> </script>
テレビ放送のノイズをシュミレートするプラグイン製品は あっても、テレビのデジタル放送に対応したAfter Effectsのプラグインはあまり出ていないようである。
アナログ放送とデジタル放送にも対応できる「Digieffects Damage」を今回は取り上げてみました。
<テレビのピクセル>
Peteさんのフリープラグインに含まれている「TV Pixel」は、RGBの長方形ピクセルを表示して、テレビに映っている感じにできます。
ちょっと物足りない時には、このエフェクトを使うといいよ。
<アナログ放送のノイズや電波障害>
これからDigieffectsのプラグインを使ったサンプルです。
放送していないチャンネルや、アンテナが外れている時
Damageの「Interference」で、ピクセルと走査線を表現し、ノイズを加えることができます。
電波障害をシュミレートする「Skew」は、アニメーションがすごくリアルで強力なエフェクトです。
「Digieffects Delirium」に収録されている「Video Malfunction」も似たような効果を出せます。
<デジタル放送の障害>
デジタル放送は、障害が少ないと言われていますが、電波が弱い地域・アンテナの設備がデジタル放送に対応していない場合に、ブロックノイズのような物が発生します。
ギリギリで受信している時の現象:Damage 「Artifact」を使用
ブロックノイズが黒く抜けて、音声もほとんど出ない状態
受信レベルが低すぎると真っ黒になる。(プラグイン必要なし)
デジタル放送の良い所だけがアピールされているようだが、実際に放送が始まってから予期しなかったデジタル放送の障害が、地域によっては出ているんだよね。
私の住んでいる兵庫県の瀬戸内海側では、中国・四国の放送局とチャンネルが混信して障害が起きたり、ゴーストが出ないと言っているが、遠く離れた場所から反射してくるゴーストには、デジタル放送でも障害が起きて映像が出ないんだよね。
対策としては、チャンネル番号を放送局側で変更すれば改善できるようだが、2011年を過ぎるまでは出来ないようである。
兵庫の関西テレビ 17ch と岡山・香川の瀬戸内海放送 17ch 同じなので、両方の電波が入ってくる地域では障害が出る。
<script type="text/javascript"> </script> <script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js" type="text/javascript"> </script>
昨日の誤報(未確認のため)は失礼しました・・・
今回は、学校の卒業制作のムービーで、使用ソフトもハッキリしているので間違いないでしょう(^^ゞ
使用ソフトは、
Adobe After Effects
Adobe Photoshop
Adobe Illustrator
Cinema 4D
3ds Max
Eyeon Fusion
【原文】
I will be graduating in late December from the Art Institute of Fort Lauderdale with a Bachelor degree in Visual Effects and Motion Graphics. This is my official graduate Demo Reel.
My Demo Reel focuses on Motion Graphics, 3d and Compositing.
感想等があれば、こちらのフォーラムに
</object>
Demo Reel '09 from Renzo_R on Vimeo