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【AE 連携 LW】LightWave 色々なポイントでヌルを作成!モーションを書き出す

2013-03-09 00:48:15 | After Effectsを使ってみる(121)~(130)

LightWave 3DからオブジェクトのモーションパスをAfter Effectsへ書き出す場合、オブジェクトのアンカーポイントの1点しか選択出来ませんが、フォーラムで もっとたくさんのポイントからモーションパスを書き出せる方法を探しました!


<SoftFXを使う方法>

レイアウト画面で、モーションパスを生成するオブジェクトを選択して、SoftFXを適用する。

下図のようにForceを0.0%にして「演算」を実行する。

Pc_0211

Edittoolを押すと、メッシュのポイントが現れるので、モーションパスを取得したいポイントを選択する。

Pc_0212

Makepathで、新しいヌルが作成されモーションパスが生成される。

Pc_0213

LightWave 11.5では、カメラ・ライト・ヌルをAfter Effectsと相互に送って同期できます。

Pc_0214

スクリプト「Create Particular Light」でヌルでTrapcode ParticularのEmitter用ライトを生成できます。

Pc_0215

※ ClothFXを使っても同様の事ができます。


<DP KitのPoint Infoを使う方法>

プラグインDP KitのPoint Infoノードを使う方法は、FXの演算をしなくていいので時間が早くて、ノードを使いこなせば応用もできるので、おもしろそうです。

モデラー画面で、ポイントを選択し、「ポイント情報」(ショートカット I)でポイントの番号を調べます。

Pc_0216

レイアウト画面で、新しいヌルを作成して、モーションオプションでノードに関係するモディファイヤを追加します。

Pc_0217

Point InfoのwPosをPositionにつなぐとヌルがポイントを軌道を移動します。

Pc_0218

あとは、After Effectsに送るだけです。

Pc_0219



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