LightWave 3DからオブジェクトのモーションパスをAfter Effectsへ書き出す場合、オブジェクトのアンカーポイントの1点しか選択出来ませんが、フォーラムで もっとたくさんのポイントからモーションパスを書き出せる方法を探しました!
<SoftFXを使う方法>
レイアウト画面で、モーションパスを生成するオブジェクトを選択して、SoftFXを適用する。
下図のようにForceを0.0%にして「演算」を実行する。
Edittoolを押すと、メッシュのポイントが現れるので、モーションパスを取得したいポイントを選択する。
Makepathで、新しいヌルが作成されモーションパスが生成される。
LightWave 11.5では、カメラ・ライト・ヌルをAfter Effectsと相互に送って同期できます。
スクリプト「Create Particular Light」でヌルでTrapcode ParticularのEmitter用ライトを生成できます。
※ ClothFXを使っても同様の事ができます。
<DP KitのPoint Infoを使う方法>
プラグインDP KitのPoint Infoノードを使う方法は、FXの演算をしなくていいので時間が早くて、ノードを使いこなせば応用もできるので、おもしろそうです。
モデラー画面で、ポイントを選択し、「ポイント情報」(ショートカット I)でポイントの番号を調べます。
レイアウト画面で、新しいヌルを作成して、モーションオプションでノードに関係するモディファイヤを追加します。
Point InfoのwPosをPositionにつなぐとヌルがポイントを軌道を移動します。
あとは、After Effectsに送るだけです。
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