前回の記事について追記をします。
After Effectsで「露出」調整をした時に、ライトの「強さ」とTrapcode Luxの設定が変化するように、エクスプレッションを追加してみました。
ムービー:
プロジェクト:
<画像について>
全てのライトをレンダリングした画像が、ライトを個別にレンダリングした設定と異なっていたので、After Effects上で合成した画像と違っていましたが、同じ設定でレンダリングすると、3DソフトとAfter Effectsの画像は同じになりました。
異なった設定と比較した画像。(右:ラジオシティが前回「全てのライト」で公開したもの)
ライトの選択をLightWave 3Dのプラグインを使って行ったのが原因のようです。
後日、プラグインの説明をする予定です。
<3Dソフトの1フレームにかかったレンダリング時間>
・設定(1)
全てのライト:43.0s
個別のライト:5.9 + 6.6 + 5.2 + 6.0 + 40.2 = 63.9s
・設定(2)
全てのライト:68.0s
個別のライト:9.5 + 11.1 + 9.6 + 9.7 + 62 = 101.9s
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