ビデオレコーダーに興味がなかったので、全録レコーダーの話を聞いて機能の進化に驚いてしまった!
これなら自分の生活スタイルでもテレビを楽しめると思って、全録レコーダーを早速購入してみました。
購入のきっかけになったのは、NHKラジオ「すっぴん」のコーナー「メディアtsuda塾」で、全録の話題は今週に限りポッドキャストで聞くことができます。(来週月曜日に更新されてしまいます)
ラジオでは、「SPIDER」を紹介していますが、家庭用の発売は延期されているので、現在発売中の機種の中から、パナソニックのDMR-BXT3000を選びました。
以前使っていたHDDレコーダーが2004年製ということもあり、画面の切替が早いので快適!
そして、一番気になっていたシーン検索については、SPIDERと同じように サービス会社が放送された番組のシーン情報を作成して、放送後 5時間後にレコーダーへ反映されるようになっています。
東京に限っては、CMの会社・商品まで検索できるできるようです。
例えば、録画済みの番組表(全録なので番組表で選択できる)上で、リモコンの一時停止ボタンを押すと、下図のようなシーンのデータが表示されます。
シーンを選択すると、見たいところから見ることができます。
全録のBXT3000は、再生中にリモコンの「おすすめ」を押すと、そのシーンに出ている人物や内容に似たモノを録画済みの番組を探して一覧表示させる機能があります!
しかし、注意事項があります。 パナソニックの場合、ネットの「ディモーラ」(録画用)、「ミモーラ」(再生用)サイトとレコーダーを連携させて使用するのが一般的で、登録するとシーン情報は見れますが、シーンの自動再生は有料会員(315円/月)に限られるようです。
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