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【After Effects】スクリプト『VIGORO』ベータテスター募集中!

2015-01-07 22:40:05 | After Effects 2015

GenArts Sapphire v8アップグレード版のシリアル番号が、ようやく届いた。
このバージョンから購入から1年以内のアップグレードは、無料になるサービスがセットになっているけど、もうアップグレードの割引セールは無くなるのか?

スクリプト「VIGORO」の機能や動画が公開されています。 http://www.othercubed.com/store/vigoro
VIGOROのサンプルは円形を変形させるモーショングラフィックですが、VideoCopilotのブログには、六角形のモーショングラフィックのチュートリアルが公開されています。
http://www.videocopilot.net/blog/2015/01/new-tutorial-animated-polygon/

via.LESTERBANKS


【MacBook】Windows 8.1を使う!

2015-01-05 22:31:37 | MacBook

Macを使い始めて1年過ぎ、Windowsをインストールして使える環境を整えているところです。

最初に行ったのは、BootCampを使わずに、Parallels Desktopという仮想マシンを作成するソフトを使って、Windows 8.1(DSP版)をインストールしてみました。
MacBook用のDVDドライブは持っていないので、Windowsデスクトップでフリーソフトを使ってISOファイルを作成し、SDカードにコピーしてMacBookのスロットに差し込み、ParallelsでWindowsのインストールを実行する。
インストールから初期設定まで全て自動で行われ、あっけなくインストールは終了します。

OSXとWindowsのプログラムを同時に実行したり、タッチパッドの操作や仮想デスクトップなど、Macの機能をWindowsでも利用できるのが良いところです。
具体的にOSXの時だけと比較すると、
・OSX用の対応を終了していたCanonのプリンターが使えるようになった。
・PostScriptのモジュールが必要だったリコーのレーザープリンターが使えるようになった。
・Kingjim テプラのMavericks用ドライバーを使うと印字がずれるのとYosemiteに未対応だったのが使えるようになった。
・IE必須のサイトが閲覧できるようになった。

しかし、仮想マシンでは利用できないサービスもあるため、BootCampも利用することにしました。
BootCampと仮想マシンで利用するためには、Windows 8.1のライセンスが二つ必要になります。
アマゾンでは、DSP版より通常版の方が安く提供されているので、二つ目は通常版を購入。(同じ種類でなくてもライセンス認証はできます)

BootCampでインストールする場合は、4GB以上の容量があるUSBメモリー(入っているデータは削除される)も必要です。
Parallelsは、BootCampのWindowsを実行することもできるので、最初にインストールしたWIndowsはゴミ箱に捨てて、BootCampにインストールしました。

Parallesへ初めにインストールした方法は、BootCampを利用するメニューからです。
この方法だと、BootCampと仮想マシンのライセンス番号が同じになってしまうため、一方はライセンス認証がとれません。
認証を完了させて二つのWindowsを利用するためには、次にParallelsのファイルメニューにある「BootCampをインポート」を実行すると、OSX上にWindowsのファイルやプログラムがコピーされるので、別のWindowsとして認識されます。
Parallelsには、インポートする前のBootCampのファイルも残っているので、不要ならばゴミ箱に捨てます。

BootCampのWindowsは、通常のWindowsパソコンと同じように使えるので、仮想マシンと比較すると、
・MacBookでテプラ用のUSBデバイスサーバーと通信ができるようになった。
・Brother複合機の機能が全て使えるようになった。
・電子証明書が必要なIE専用サイトへのアクセス(1月8日確認済み)