学校メール等でお伝えしましたように、暴風によるJR運休に
伴い、変更となりました本日の日課についてご連絡いたします。
JR運休により、登校できなかった生徒は自宅学習に取り組んで下さい。
12月4日(金曜日)
1・2限 授業(試験勉強を中心に)
授業後、放課とします。期末考査4日目の日課および授業評価アンケート
は、12月7日(月曜日)1~3限に実施します。
12月7日(月曜日)
1・2限 期末考査(4日目)
3限 授業評価アンケート
4~6限 平常授業(月曜4~6限の日課)
学校メール等でお伝えしましたように、暴風によるJR運休に
伴い、変更となりました本日の日課についてご連絡いたします。
JR運休により、登校できなかった生徒は自宅学習に取り組んで下さい。
12月4日(金曜日)
1・2限 授業(試験勉強を中心に)
授業後、放課とします。期末考査4日目の日課および授業評価アンケート
は、12月7日(月曜日)1~3限に実施します。
12月7日(月曜日)
1・2限 期末考査(4日目)
3限 授業評価アンケート
4~6限 平常授業(月曜4~6限の日課)
2学期期末考査は、本日4日(金曜日)が最終日。
これまのテストでは日頃の勉強の成果を発揮できていますか?
最終日、もうひと踏ん張りしましょう!!
さて、4日は冬型の気圧配置が強まり、雨風が厳しくなるという
予報が出ています。2日(水曜日)と比べると10℃も気温が
下がるようです。体調管理に十分気を付けましょう!!
なお、2学期末の主な予定は、以下の通りです。残された2週間を
有意義に過ごしましょう!!
12/8(火)ビジネスマナー講座(情ビ3年)5、6限
/9(水)共生講座(2年)5,6限
/16(水)人権講話(1年)LH
/18(金)ホーム対抗行事、PTA豚汁づくり
/21(月)・22(火)保護者懇談
/22(火)終業式 表彰伝達式
11月25日(水)~27日(金)に青森市で開催された
「全国高等学校生徒商業研究発表大会」に北信越代表として
参加した本校情報ビジネス科3年生5人が、佳良賞を受賞しました。
発表した内容は、「大実えんぴつプロジェクト~ 地産地教の取り組み~」です。
このプロジェクトでは、加賀市に「 加州松島社」という日本で最初の鉛筆工場が
あった歴史をヒントに、3Dソフトによるデザインと造形で、小学生にとって持ち
やすく、使いやすい鉛筆の商品化に取り組みました。そして発表会では、
「大実えんぴつ」を商品化する上で必要な、「知的財産権」についての学習を進め
ながら、地元の木工職人さんのご協力を得て、木本来のぬくもりとやさしさを持った
「大実えんぴつ」を商品化した活動について、12分間で発表しました。
全国21校の仲間の前で発表した実高生5人の姿はとっても立派だったそうです。
来年11月には石川県で「全国産業教育フェア石川大会」が開催されます。
「大実えんぴつ」プロジェクトの更なる成果を楽しみにしたいものです!!
12月1日(火曜日)、2学期期末考査が始まりました。実高生は一生懸命、
答案とにらめっこしています。
さて、11月26日(木曜日)5・6限目、会議室において、各企業担当者・
指導主事・県産業創出支援機構(ISICO)担当者の皆様をお招きの上、
第2学年「デュアルシステム発表会」を開催しました。
発表会の目的は、「キャリア教育の一環として、企業実習で体験したことや
学んだことをまとめ、発表することにより、コミュニケーション能力の向上を
図る」ことです。
10月の後半に、加賀市内各事業所において10日間の長期型企業実習に
取り組んだ12グループ30人の2年生が、6分ずつの発表を行いました。
多くの企業の皆様がご参加されていることもあり、会場は、とっても緊張に
満ちた雰囲気。発表者はもちろん発表を聞き、質問をする生徒もハキハキと
発言することができました。
今年度「デュアルシステム」にご協力いただいた企業は下記の通りです。
(発表順)
大同工業株式会社 株式会社新木プラスチック工業所 よろずや観光株式会社
株式会社江沼チエン製作所 パナソニック溶接システム株式会社 村田機械株式会社
有限会社タナカ精工 株式会社丸八製茶場 株式会社スーパー・アロイ
株式会社スミタ 株式会社はるやまチェーン加賀店
ご協力いただいた各企業の皆様、実高生の発表はいかがだったでしょうか?
今後ともご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
12月4日から10日までは「人権週間」です。
そこで11月30日(月曜日)、朝のスキルアップの時間に、生徒会役員に
よって、人権に関する全校放送が行われました。この日の放送では、
本校に1999年「大聖寺実業高校人権宣言」が制定された経緯に
ついて説明があった後、その全文が読み上げられました。
本日は、皆様にこの「大聖寺実業高校人権宣言」をご紹介します。
「大聖寺実業高校に通うすべての生徒は、明るく健康な学校生活を送る権利を有します。
この権利を守るため、この学校のすべての人間はたがいを尊重し合わねばなりません。
障害をもつ生徒がそのことで差別されてはなりません。在日韓国・朝鮮人生徒はその本名
を堂々と名乗ることができるような学校でなければなりません。どんなときでも生徒一人
ひとりの尊厳と権利は等しく守られなければなりません。
そのためにここに大聖寺実業高校人権宣言を定めます。
第1条 すべての生徒は無視されたりいじめられてはなりません。
第2条 すべての生徒はからかわれたり馬鹿にされてはなりません。
第3条 すべての生徒は暴力的な危害、屈辱を受けてはなりません。
第4条 すべての生徒は盗難や恐喝など物品・金銭を奪われてはなりません。
第5条 すべての生徒は人を傷つけまた迷惑をかけることがなければ、自由に意見を述べ
ることができます。
第6条 すべての生徒は親身な相談、助言を受けることができます。
第7条 すべての生徒は互いを理解しあうように努めなければなりません。
第8条 すべての生徒はときには強く叱責されたり厳しく指導されることがあっても、
その人権を侵害されることがあってはなりません。
以上この宣言の実現のため、私たち大聖寺実業高校に通うすべての生徒および教職員は、
自らの良心に従い、互いの信頼関係を大切にし、民主的で分け隔てない学校になるよう
努めなければなりません。」
先輩たちが作り上げた「大聖寺実業高校人権宣言」の心を生徒・教職員が一緒になって
大切にしていきたいと思います!!