病名らしいものは、ないんですよ。
多分、ご老体だから…としか言い様がありません。
ちょっと、お口が「口内炎」で炎症がありますが、
それほどひどいものではなかったのです。
それでも、ご飯を食べなくなったきっかけはなんなんでしょう?
考えてみてもわかりません。
みるみるうちに、皮と骨になっていきます。
一昨日、病院へ行って注射を打ってもらったら、少し楽になったようで、
自分でカリカリを少しだけ食べてくれました。
「いいぞ、くーにん。」
しかし、昨日は、自分では食べてくれなかったので、
ままっちによる、強制給餌が始まりました。
ちょっとずつ、1日に回数を多くしてあげています。
でも、くーにんは、寝ている時間が長いので、
あげるタイミングが難しいのです。
起きた時には、さっさとあげられるように、
A/Dを水で溶いてシリンジと一緒に準備はしてあります。
ホントにね、皆さんの言うように、わさびの脂肪分を
くーにんに分けてあげたいくらいです。
あ、ままっちの脂肪でもいいんだわ
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ままっちは、こんな時に思うのです。
「この子は、逝きたいのか、生きたいのか?。」と。
ままっち達だけの判断で、無理やり生き延びさせることはいいのか?
それとも、食べるのを忘れた時点で、生きることをこの子は諦めているのか?
そんなに難しいことは考えずに、ただ、生きていて!って願えばいいのかな?
くーにん、食べる気がないのは、ただのボケ?
ままっちが、強制給餌をしたり、薬をあげたりと、頑張れば頑張るだけ、
くーにんにとっては重荷で、
ままっちの独りよがりな行動なんじゃなかろうか?と思ったりすることもあります。
頂いた、「柿」
普段、フルーツなんてもったいなくて買わない我が家では、
ご馳走でした
お付き合いありがとうございます。
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